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4月1日(月)12:30〜12:55FM北海道でご紹介いただくことになりました!
みなさんこんにちは。明日から新年度ですね^^
今日は、急ですがラジオ出演のお知らせです。私たちの活動が、FM北海道 番組名:「北海道品質プロジェクト」でご紹介いただけることになりました!
放送は、10分程度なのですが、私たち団体の設立のきっかけや、私が関わることになったきっかけ、そしてこれからの活動についてもお話を聞いてくださり、収録時間以上にお話を聞いていただきました。。。
大感謝です!
あ
くまさんち、お引越し報告
3月14日。
病院と自宅の間の居場所としてご利用いただいている「くまさんち」がお引越ししました!
当日は、ちょこちょこ梱包していた食器類や絵本類、おもちゃを一気に車に積み込み、ボランティアとスタッフ総出で運び出し。
ひとつひとつのおもちゃや、モノに、思い出があります。
2022年10月に「くまさんのおうち」がスタートした時には、Amazonのウィッシュリストから、たくさんの方のご支援により、生
2023年夏キャンプの活動ご報告②
昨年6月に開催した
『いつきても いつ帰ってもいい のんびりカヌー&キャンプ』の活動報告ブログです。
(季節が2つ過ぎていました|• •๑)”そーっと更新Part2)
𓂃𓂂𖡼.𖤣𖥧𓈒◌܀𓂃𓂂𖡼.𖤣𖥧𓈒◌܀𓂃𓂂𖡼.𖤣𖥧𓈒◌܀
北海道の夏の朝は、はやい。
大人たちは、がさごそがさごそ。お散歩にでかけたり、焚き火で淹れたコーヒーを飲んだりと、大人の時間です。早く起
2023年夏キャンプの活動ご報告①
今日は、昨年6月に開催した
『いつきても いつ帰ってもいい のんびりカヌー&キャンプ』の活動報告ブログです。
(季節が2つ過ぎていました|• •๑)”そーっと更新)
𓂃𓂂𖡼.𖤣𖥧𓈒◌܀𓂃𓂂𖡼.𖤣𖥧𓈒◌܀𓂃𓂂𖡼.𖤣𖥧𓈒◌܀
お天気が心配でしたが、
道内各地から6家族が集まりました。
【1日目】
お天気とにらめっこしながらのカヌー。
今回は、みんなが安心してカヌ
第5回全国こどもホスピスサミット!
2月23日は、全国こどもホスピスサミットでした!
今回で5回目となる開催。
会場は横浜市にある「はまぎんホール」
当日はオンラインと対面での参加が可能でした。
基調講演は、
公益財団法人こどものホスピスプロジェクト
副理事長 原 純一先生の
「こどもホスピスのこれから:これまでの実践から」
その後、
第一部としてトップバッターで北海道の活動を発表させていただきました!
これまでの3年間を振
冬の森あそび★のんびり雪遊びとクラフト体験②
お昼からは、ホテルのレストランへ移動して、のんびり時間。ゆっくりご飯を食べたり、森からいただいた白樺の木でオリジナルペンダントを作ったり、友達とテーブルゲームをしたり、おしゃべりを楽しんだりと、思い思いの時間を過ごしました。
みんなが作ったペンダント、ママのお誕生日のプレゼントを作っていたお友達もいたよね。
そして、デイキャンプの締めくくりは、みんなでの温泉タイム(希望の家族のみ)。冷えた身体を
冬の森あそび★のんびり雪遊びとクラフト体験①
2月だというのに
暖かい春の日差し降り注いだ日曜日。
支笏湖の森で「氷の不思議&雪の森たんけん」
デイキャンプを開催しました!
北海道で暮らしているけど
「なかなか家族だけでは外遊びが難しいな」
「特に雪の中は移動も大変だから」
「『くまさんのおうち』のイベントなら参加できるかも」と、たくさんのご家族が遊びにきてくれました。
このソリコースなら
みんなも安心して楽しめるかな…
この雪はふわふわ
2月15日に発表された北海道の予算で…!!
2024年2月15日に発表された、北海道の令和6年度の予算。
内容を拝見させていただくと…
令和6年度の重点政策一覧の中でも
■誰もが暮らしやすい生活環境 で、
こどもホスピス等支援事業 が!!!
北海道で活動をスタート(2015年〜)し、10年目…
全国の先進地で活動しているみなさん、そして、
新しくプロジェクトを立ち上げるみなさんが多くいらして、
地域に必要な"居場所"。ということが認識
2月15日は国際小児がんデー
今日は、小児がんに対する啓発と支援のために設定された国際小児がんデー。世界中の小児がん患者やサバイバー、その家族のために、小児がんに対する社会全体の意識を高め、支援を広める啓発を行う日です。
毎年世界中で30万人以上の子どもが、小児がんと診断されているそうです。世界では、小児がんの子どもの10人のうち約8人は、低中所得国に住んでいて、多くの場合生存率は20%近くとのこと。
この数字は、
小児
2/23(金/祝)第5回全国こどもホスピスサミットのお知らせ
「こどもホスピス」って、どんな場所だと思いますか?
2月23日(金・祝)14時〜第5回全国こどもホスピスサミットが開催されます。
昨年4月には、こども家庭庁にこどもホスピス専門官が配置され、担当が明確になったことで、私たちの活動も大きな流れと共により動きが活発となりました。
命にかかわる病気や重い障がいのあるお子さんとご家族が、"今"を思いっきり楽しむことができる場所。
病院でもなく、お家で
北海道こどもホスピスプロジェクトご挨拶。
こんにちは。
2023年12月より前代表の佐藤貴虎先生から引き継ぎ、代表理事となりました奥田萌と申します。
活動報告をInstagramとFacebookで発信していたため、noteを更新していませんでした。申し訳ありません。
私は、2018年よりこの活動のボランティアスタッフとして参加させて頂いておりました。病気と共にあるこどもと、そのご家族の状況を知れば知るほど「もっと他にできることはない
はじめてのキャンプ&カヌー体験【3/3】
前回の記事はこちら
翌日は、のんびり起床。
朝の森をハンモックですごしたり、コーヒーを飲んだりしながら、みんなで ホットサンドの朝食の準備。やっぱり、森で食べるごはんは最高です。
今日は、『とことん やりたいことをやろう!』ということで、作戦会議!「最後にもう一度カヌーに乗って湖に生き物探しにいきたい」目標がきまったら、みんなテキパキ、キャンプ地の片付けです。
キャンプ地にありがとうを告げ、
はじめてのキャンプ&カヌー体験【2/3】
前回の記事の続きより
一方、キャンプ地では、みんなのためにと薪を割り、火起こしにチャレンジするみんなも。「やってみたいんだ」という気持ちを伝えてくれたことがとっても嬉しくて、その真剣な眼差しが、小さな炎を灯してくれました。みんなで食べたスモアーズのおいしかったこと。
遊びすぎて疲れてないかなと、少し心配だったけど、焚き火のおかげで のんびりつかの間の休憩時間となりました。
夕方には、みんなで
はじめてのキャンプ&カヌー体験【1/3】
北海道の大自然が夏の訪れを知らせる6月。
北海道こどもホスピスプロジェクトでは、初めての宿泊型『いつ来てもいつ帰ってもいい~のんびりカヌー&はじめてのキャンプ』を開催しました。
前日までの大雨がまるでうそだったかのように、晴れ渡る支笏湖の空。ちょっぴりのドキドキと、ワクワクをリュックに詰め込んで、支笏ガイドハウスに集合しました。まずは、参加者とスタッフの紹介を終えたら、ライフジャケットを来て、い
初体験!冬の野外活動は犬ぞり♪
春の陽気に変わりつつある3月。
初めての冬の野外活動「雪の森で遊ぼう~犬ぞり体験にチャレンジ」を
休眠預金助成を活用して開催しました。
安心してご参加いただくため、
ひとご家族毎のプライベートのプログラムです。
参加してくれたこどもたちは、動物が大好きだけど、
「犬ぞりの犬たちは怖いのかな?」
「走ったら、早い?」と、少し緊張した様子。
犬ぞりチームのスタッフからのレクチャーと、犬たちへの