- 運営しているクリエイター
#sega
ヒーローとは名前ではなく行動で示すもの (ヒーロー)
同じビルに住んでいた兄貴分がセガ・マークIIIを持っていました。
過去記事に出てくる少し年上のお子様ですね。同じマンションに住んでいて仲も良いのでちょくちょくセガのゲームを楽しませて貰いました。
そんなセガゲーの中でとても印象に残っている作品がヒーロー(H.E.R.O.)です。
主人公のロドリック・ヒーローが特殊装備を駆使してレオーネ火山に閉じ込められた鉱夫達の救出に向かいます。
ロケット
適合者を見つけ出すシミュレーター (VIRTUAL-ON筐体 / STARFIGHTER筐体)
目の前のゲームが実は適性を持つ人間を探し出す為の調査装置だったとしたら・・・
創作で時々見かけるこのシチュエーションはある意味リアルでその作品を身近なものに感じさせてくれます。
私がこんな事を書いているとフォロワーさんなら「電脳戦機バーチャロン」について語るのだろうと思われがちですが、実は別作品が浮かぶのですよ。
でもまぁせっかくなので(笑)バーチャロンの方も語っておきたいと思います・・・私
1100kgの神輿を運ぶも人の力 (R360 + G-Loc忘れてた)
本記事は連作中の3本目にあたります。
<1本目はこちら>
開発のインタビュー記事を読むとR360の発想の元となったのはオーストラリアの謎の乗り物で、そこからパンジャンドラムケーブルドラムを改造した試験機を作って自分達を人柱にしつつ安全性の高いスリリングなマシンを作りあげていったエピソードを知ることができます。
この辺は深堀りするもなにも記事をそのまんま書き起こしたくなる濃さですので、この辺にし
目の前を転がっていった未来 (R360 + G-Loc?)
そういえば年末に勢いでR360を語ったはいいものの、その存在自体が濃すぎて表層しか触れられなかった・・・というか、お約束の思い出話すら欠片もしていなかったので追加DLCとして記事を用意しました。
個人的な思い入れはいっぱい語れるのですが、私自身のR360体験談はそう多くはありません。学生の身分で500円はきつかったですからね(;´Д`)
当時もう少し目端が利けば今後この様な奇天烈破天荒な筐体が
シートベルトを締めてください・・・いや、マジで! (SEGA R360)
ゲーセン店員として一度は触れてみたかった大型体感筐体がこのR-360です・・・出た当時はまだ学ラン小僧でしたけどね(;´Д`)
今回は我々の目の前を転がっていった未来、R360について軽くですが触れていきたいと思います。
R360は本体価格、重量、電源、維持コスト、etcetc…全てがモンスター級のマシンでした。
当時としても突き抜け過ぎでは?と思っていた位ですから、恐らくこれを超える無茶す