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社会貢献19

外国人に貢献することって実はそんなにハードル高くなくて英語できないと...と思う人は多いと思う。

確かに英語や韓国語、フランス語、ドイツ語など多言語が出来たら困ることはないけど語学がまだ成長段階であっても
外国人に貢献することは滅茶苦茶簡単。

トイレ:危険

日本のトイレが犯罪の温床と呼ばれるほど、危険な場所となっている。

諸説あるとされるが多く起きている犯罪は性犯罪。

一目につかない、いわば死角とされる隠れた密室になるため第三者からは目撃されないため犯罪に巻き込まれる可能性は高いうえ、特に女性や子どもたちは狙われやすい危険性が高い。

日本語の難しさ

『すみません』という日本語って
謝る時、感謝の時、道を尋ねる時と1語だけでも様々な意味を持つ。

僕らが上手く使いこなす日本語でも、外国人が学ぶ際には、なかなか理解し難いことが多い。

日本語の難しさは間違いなくある。

大丈夫

多国籍の友達に日本語を教えるボランティアをしながら感じるのが日本語には複雑な言葉が多い。

大丈夫という言葉は日本人の感覚では『Yes/No』のどちらでも使う感覚だけど

日本語を初めて学ぶ彼らからしたら『Yesなの?Noなの?もー分からないよ。』となることがある。

日本語って紛らわしいね…

相手の文化の尊重

国際交流をするうえで一番大事なのが相手の文化を尊重し受け入れること。

否定したらダメ!

相手の文化を尊重し素直に受容していくことで今は見えていない、また新たな違った視点から世界を体感することが出来る。

多文化共生⇔固定観念

多文化共生を日本の自治体は一生懸命進めていることそのものはめっちゃ素晴らしいし俺もそこに協力出来ることがあれば協力したい。

ただ、多文化共生を進める反面で『外国人だから』と多国籍の友達を否定し日本人と外国人は別々と言うような古い固定概念を持つ人が日本にはまだまだ多いのも現状としての問題点。

異文化を学び生活に取り入れる

本当の意味での多文化共生を進めるのであれば異文化理解を学び

『外国人だから』と決めつけず
『こういう視点も良いよね〜』
『お〜ええやんコレ』みたいに異文化を生活の中に取り入れてみることが、めっちゃ大事。

景色:そこでしか味わえない

東京でしか味わえない景色や雰囲気は勿論だけど浜松や広島でしか味わえない景色、その場所でしか味わえない景色が
日本を始め、どこの国にも存在する。

景色って一見すれば何もない見慣れた光景の一つかもしれないけれど、それが全然違う。

東京なら人工物と自然の融合化が発達し
浜松なら不思議なデザインの建物が市内至る所に存在し広島は何といっても過去と今、壊された街、守られた街の融合性が存在する。

いかなる理由があろうと誰かの心を満たし癒す文化財は破壊してはならない。

多国籍の友達:おもてなし

言葉の壁や言語の壁は確かに存在はする。ただ、だからと言って外国人、いや多国籍の友達が全く作れないというのは嘘で

多国籍の友達を作ることや多国籍の人と仲良くなるのは『おもてなし』の精神を持つことで簡単にできる。

偏見:ステレオタイプ

『あの国は...』『だから、〇〇なんよ』と
他国の文化を否定していたら、いつまで経っても多文化共生は進まない。

デートに対する考え方や価値観が異なるように、この世界は複雑に入り乱れてはいる。

でも、どんな文化であれ尊重し合うことが世界を平和な方向へと導くことになる。

故に、国際交流やジェンダーを超えた付き合い方は滅茶滅茶重要。

国を超えた協力/多文化共生

国同士の争いって数千年前から起きているけれど核兵器やテクノロジーの技術が進歩しヒト、モノ、カネが流動しこれまでの歴史にはない新たな文明が栄えてある今、『日本が〜』『アメリカが〜』
を連呼するのは、如何なものかと思う。

第二次世界大戦後、何一つ変わらず同じ過ちを繰り返すのか凄く疑問。

多文化共生を全世界が推進してほしいけれどイスラム圏、ヨーロッパ、アメリカ、南米、アジアと価値観が多様にあるから世界を良くするのは不可能かもしれないけれど、ただ、これだけは言えると思う。

多文化主義を推進したい想いがある一方
1つ、問題なのが多文化主義を推進すると
マイノリティ(少数派)の保護などを積極的に行うことが必ずしも彼らのための社会貢献になっていないという矛盾点。

手厚いサポートによって経済的自立を損ねかねないことを考えると、なかなか難しいのは分かってはいるんだけど世界が平和な道へと進むには何が必要か自分には何が出来るか考えれば考えるほどキリがない。

外国人向けの日本語

僕ら日本人が普段から使う言葉が
外国人向けの日本語教科書や参考書を見ると、ビックリするぐらい書いていないことがある。

これは日本語だけでなく、英語にも言えることだけど、生きた言語を学ぶためには、YouTubeや TikTokやインスタなどで学べる現代だけど

それでも使い方に悩むことが多い。

国際協力への関心→国際貢献

国際協力に関する興味や関心は、大学生や今年上半期に比べれば薄れつつあるかもしれない。

ただ、『世界を変えること』は難しくても周りに暮らす外国人に少しでも貢献する活動は未だ変わっていない。

形は変われど芯や根の部分は変えず、これからも国際貢献は続けていく💪

♦️前回の記事はコチラ⬇️♦️

コチラのリンク⬇️から読むことが出来ます。

社会貢献18

今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました!

今後とも宜しくお願い致します!

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