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報復性夜更かし

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日々感じた感覚をできる限り言語化、烏滸がましいけどどうか誰かを救えますように。 夜更かしのお供にどうぞ。
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2024年5月の記事一覧

余白の哲が支える

余白の哲が支える

例えば好きだったバンドは解散するし、初恋の人は結婚してる。

可能性の話を出し続けても、結果は常に残酷であり運命と片付けてしまって良かったりもする。

たぶんこの記事は意味不明だと思うし、独りよがりの乱文になるね、ご承知おきを。

大学生の頃は社会に反抗する行為自体に酔いしれて、自分を認めない社会全体がおかしいって信じてやまなかった。
全身にyohjiyamamotoを纏って全力で中指立てる時期が

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言葉が作り上げたもの

言葉が作り上げたもの

最近の話。
週に50~60時間ずっと部屋に引きこもって、無機質な物質を眺めたり叩いたりしてる。あ、仕事ね。

そこには朝も昼も夜も天気も季節も関係なくて、世界から隔離されたただの空洞しかない。

だから昼休みには少しの散歩をする事にした。
どこまでいっても人間らしい生活を続けていきたい。
多分フルリモートの働き方が向いてない。

その流れから土日も散歩はしてて、今日は散歩ついでに寄ったファミマでB

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孤独は前提でしょう

孤独は前提でしょう

多めに見積もっても伝えてるのは本音の3割ほど。

友達には不誠実だと言われた。

信用してない訳じゃなくて、全員に対してそうなんだ。
結局これは自分自身の問題。

外部とのやり取りについて、自分を他人に押し出す事に怯え続けてる。受け入れられない事への防御壁があまりにも鉄壁すぎる。

ありたい姿になれない日々に葛藤しつつ、けれども本音は全てここに置いてる。

いつの日かこのnoteに書いた内容を誰か

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不幸だって豊かな味がする

不幸だって豊かな味がする

こんばんは。

世間的にはGW後半戦、終わりゆく連休に憂鬱が膜を張っているような感覚の今晩この頃。

"「結局それは恵まれているんだよ」の一言で片付けたくない"

このタイトルに対して幾ばくかの遣る瀬無さを覚えつつキーボードを叩いている。

まず前提として不幸の概念は自分の想像の範疇を超えられない。

だから全てに対して「主観的にしか測れないからもっと視野を広げようよ」なんて言うつもりは毛頭ない。

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