孤独は前提でしょう
多めに見積もっても伝えてるのは本音の3割ほど。
友達には不誠実だと言われた。
信用してない訳じゃなくて、全員に対してそうなんだ。
結局これは自分自身の問題。
外部とのやり取りについて、自分を他人に押し出す事に怯え続けてる。受け入れられない事への防御壁があまりにも鉄壁すぎる。
ありたい姿になれない日々に葛藤しつつ、けれども本音は全てここに置いてる。
いつの日かこのnoteに書いた内容を誰かに話せたら良いな、そんな願いを込めて。
ちなみに「自己肯定感を上げれば良い」とかいうセンスのない愚か者は回れ右で帰って下さい。
好きな音楽やお笑い芸人、YouTube、洋服など
断片的に共感されたり合わなかったり。
受け入れられたい欲求が強い分、本当の自分をさらけだす能力が著しく乏しくなってしまった。
同時にずいぶん遠い所までやってきた感覚に陥る。
たぶんこれが自分の感じる"孤独"たる部分だ。
理解して受け入れてくれる人間なんて存在しない。
当然100%同じ人間なんていないのだから悩む事すら馬鹿馬鹿しくなってきていた。
そんな折、ほぼ日で有名な糸井重里のツイートが偶然流れてきた。ポストか、まあどっちでもいいや。
"とても軽やかに答えた"って部分がポイント高い。
ボクのちっぽけな悩みは、どうやら問題じゃなくて前提だったようだ。
孤独である事を完全に受け入れつつ、それでも寄り添う事の大切さにも改めて気付かされた。
人は社会的な生物であるという前提と見事に矛盾していて、余計に人間臭さを感じてしまった。
答えの無い問いに時間を浪費してしまったけど、靄のかかっていた視界が少しだけ開けて見えた。
しっかりこの前提と向き合って、自分の中の孤独を大切に守っていきたいとすら思えた。
でも過度な孤独感を味わいたくないからこそ、真意や欲望を存分にぶつけていきたいね。
全員に好かれる必要なんて微塵も無い、むしろその方が息苦しいし、自分を見失いかねない。
一人である理由が無いのと同様、一人でいるべき理由も無い。
孤独を前提にまたここからスタートしよう。
それでは良い夜を
おやすみなさい
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