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映画などのコラム

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映画やドラマなどの感想を私の感じたままに書き連ねています。
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記事一覧

『十一人の賊軍』を見て(ネタバレあり)

『十一人の賊軍』を見て(ネタバレあり)

まず、初めに断言いたします。
『この映画は音響施設がいい映画館で、爆音&大スクリーンで見るべし。
絶対に、映画館で見るべし!!
配信待って、家で見よう。なんて考えるなかれ!!』

(本記事による敬称略、ご了承願います。)
いよいよ本日11月1日に公開しました、こちらの映画『十一人の賊軍』。
早速、朝イチの回で見てきました。

私が映画を映画館に見に行きたいポイントは幾つかあるのですが、
・自分が今

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『ライオンの隠れ家』第1話から第3話を見て(ネタバレあり)

『ライオンの隠れ家』第1話から第3話を見て(ネタバレあり)

出演:柳楽優弥、坂東龍汰、佐藤大空。
『なんと言っても坂東のみっくん役の難しさと、それをしっかりと落とし込む演技力に感心し関心しています。』

(本記事における敬称略、ご了承願います。)
自閉スペクトラム症の弟の役をするということは、非常に難しい役所だと思います。
繊細な内容になるのは確実ですし、セリフ一つ一つにおいても気を遣うこともあると思います。
また、洸人役の柳楽優弥の話す言葉も家族として長

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Netflix『極悪女王』を一気見した(ネタバレあり)

Netflix『極悪女王』を一気見した(ネタバレあり)

『画面の向こうにはゆりやんがダンプ松本として存在していた。』

『ダンプ松本、ブル中野、クラッシュギャルズ、長与千種、ライオネル飛鳥』
これらの言葉に馴染みのある世代。
私は昭和50年代前半生まれの人間ですが、おそらく昭和40年代、30年代後半生まれの方々に刺さりまくりのドラマではないでしょうか?
(記事内での敬称の省略、ご了承願います。)

こちらNetflixで独占配信中のドラマで、監督は今日

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栗を剥きながら見る映画ではなかった映画『最後まで行く』を見て(ネタバレあり)

栗を剥きながら見る映画ではなかった映画『最後まで行く』を見て(ネタバレあり)

https://saigomadeiku-movie.jp

(本文内の敬称略、ご了承ください。)
こんにちは。すっかり秋めいた気候になりま、、、ってなってなーーい!
めちゃくちゃ暑いやんけーー!!クーラー入れちゃったわ。今日。
気候はこんなんでも秋の食べ物が美味しい季節になりましたね。

うちは先日、笠間(茨城県)の立派な生栗をいただきまして、それを栗ご飯にしようと茹でた栗を剥くのに、沢山あるの

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『侍タイムスリッパー』を見て(ネタバレあり)

『侍タイムスリッパー』を見て(ネタバレあり)

自主制作映画から全国展開することはなかなか難しいことだと思うけど、2017年公開したENBUゼミのカメ止め『カメラを止めるな!』以来と言われている、大ヒット上映している、噂の『侍タイムスリッパー』を見てきました。
(記事での敬称の省略、ご了承願います。)

見た純粋な感想は「面白かった〜〜〜!!時代劇見たくなった〜!」です。
正直、お顔はどこかで見たことあるような無いようなそんな俳優さん達(皆さん

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『アンメット 第7話』を見て (ネタバレあり)

『アンメット 第7話』を見て (ネタバレあり)

『昨日の記憶が今日に繋がる事は、生きている証』
(私の記事での敬称の省略、ご了承願います。)

相変わらずアンメットにハマっているラン丸です。こんにちは。
上記の『』の一文は、私が今回のアンメットを見て感じたテーマです。
以下感想などを呟いております。

今回の主役は、いつもみんなが仕事終わりに寄る居酒屋のたかみの大将と奥さんでしたね。
大将役の小市慢太郎。何処かで見たと思ったら、真夏のシンデレラ

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『アンメット 第6話』を見て (ネタバレあり)

『アンメット 第6話』を見て (ネタバレあり)

数ヶ月ぶりの投稿になってしまいました。
その間に色々ドラマや映画は見たのですが、何故か言葉にできずにnoteが放置状態になってしまったことをお詫びいたします。
(以下、私の記事の内容では敬称は略してあります。ご了承ください。)

今、杉咲花主演の医療ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』 
を見ています。
第6話でもう折り返しに来ているわけですが、杉咲花のドラマはいつも見ています。彼女の弾ける無

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『ある閉ざされた雪の山荘で』を見て(ネタバレ有り)

『ある閉ざされた雪の山荘で』を見て(ネタバレ有り)

(ネタバレ有り、固有名詞呼び捨て表記、ご了承下さい。)
東野圭吾作品の小説『ある閉ざされた雪の山荘で』が映画化され、1月12日に公開されました。
主演:重岡大毅 出演:間宮祥太朗、堀田真由、中条あやみ、岡山天音、戸塚純貴、西野七瀬、森川葵
サスペンス・エンターテインメントってどんな?
サスペンスで二重三重のトリックって?と思いながら、普通に謎解きのサスペンス映画かと思って見ました。
 この映画、正

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『笑いのカイブツ』を見て

『笑いのカイブツ』を見て

久しぶりにこれだけヒリヒリする映画を見て、ああ。日本映画好きだなって忘れていた自分の感覚を呼び起こされた映画でした。

笑いに取り憑かれた男、ツチヤタカユキを岡山天音(おかやまあまね)が演じる。
胸の奥にある熱い思いがどうしようもなく溢れ出して土屋という一人の人間の中で抱えきれない怪物となって、もっともっとと自分を追い詰める。
ギリギリ自分の中だけでその思いをギャグ1000本ノックやら、ハガキを送

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『リバー、流れないでよ』を見て

『リバー、流れないでよ』を見て

(ネタバレありです。ご注意下さい。)
劇団ヨーロッパ企画のオリジナル長編映画第二弾のこちらを今日はTOHOシネマズ日比谷にて見てきました。
今回は正直に辛口コメントでいかせて頂きます。

2分がループするという設定が面白いなと思って、またツイッターとか見る限り、業界の監督さんとかの絶賛の声が届いていたので、見に行ってきました。
時間も90分ないので最近の映画にしたら短めの尺になると思います。

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2023年4月から6月に見たドラマ

今期はそんなに見てないのですが
・放送されている限り最初から最後まで見てるのが
「ペンディングトレイン」
「unknown」(終)
「隣の男はよく食べる」
「波よ聞いてくれ」(終)
「わたしのお嫁くん」
(中にはまだ、6/14日現在、最終回まで放送されてないのもあります。)

・3話ぐらいまで見て途中下車したのが
「だが、情熱はある」
「ラストマン」
「帰ってきたぞよ!コタローは一人暮らし」
「あ

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『14歳の栞』を見て

https://14-shiori.com

キネカ大森でまだやってるのを知って、駆け込みで見てきました。
昨夜14歳の娘は夕飯時に、中間テスト2週間前に控えてて、テキスト開きながら「何のために勉強しなきゃいけないのか分からない!!!」と、言い出した。
何するにも、面倒臭いと言って親の提案を全て否定する。
「何の為にやらなきゃいけないのか、面倒だからやりたくない!」そう言うならば主人も私も「だった

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『全員死刑』を見て

予告
https://youtu.be/CvJs2neuOJ8

2017年公開 小林勇貴メジャー初監督作 R15+作品
主演、間宮祥太朗
出演、毎熊克哉、六平直政、入絵加奈子、清水葉月、鳥居みゆきetc..

こちら、園子温の『冷たい熱帯魚』のスタッフが作る小林勇貴監督のメジャー初作品で、間宮祥太朗24歳で初主演作品で実際に2004年に起きた「大牟田4人殺人事件」を題材とした鈴木智彦の『我が一家

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『流浪の月』を見て

感想と感じた言葉をつらつらと思いのまま述べます。ネタバレもありです。
(人名は全て呼び捨てで表記させていただきます。御了承下さい。)

監督・脚本 李 相日、原作 凪良 ゆう『流浪の月』李監督と言えば、『悪人』『許されざる者』『怒り』の監督。

松坂桃李と広瀬すず主演映画。
まず、見終わった時に思った事は、これは言葉にして
何か言っていい映画ではないな。私の言葉にすることで、
チープなものになって

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