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日記のような雑記_2022年

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2022年の日記のようなものです。
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#書くこと

文章を書き切る気力と体力が欲しい

文章を書き切る気力と体力が欲しい

以前よりも、長い文章を書き切ることがしんどくなっている。
先日、講座の課題になっている600文字の作文に取り組んだ時も苦戦していた。

普段、note投稿する際には下記の順番で、文章作りをしている。

1.ネタだし
2.ネタに関するトピックを箇条書きする
3.文章の下書き
4.推敲
5.修正して完成

1から3までは紙に手書きして、3から5はスマホなどのデバイスで書いている。
でも上記の工程のうち

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続けることに意義がある

続けることに意義がある

noteの連続投稿が550日を超えて、しばらく経つ。
基本的に文章中心。
気力がない時は、つぶやきという代替策を使ってなんとか続けてきた。

続けながら思うのは、何事も続けることは大変ということ。
私の知人で、毎日長文のWeb日記を20年弱書き続けている人がいるが、
本当に頭が下がる、

noteを365日以上続けたられたのは、数字目標がしっかりしていたからだと思う。
でも一方で、どこまで連続投稿

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書き分けの効能

書き分けの効能

最近ストレスが強く、メンタルが弱っているので、書いていることが暗めだ。弱っているときは、まとまった文章が書けなくなるので、呟きに逃げてしまうこともある。

暗い話はあまり書きたくないけど、どうしても書かずにはいられないときは、一度紙のノートに書いてから、オンラインで書いて問題ない事を書くようにしている。

元々書き分ける習慣があった。
オンラインはnote、口外することも憚られることや、個人的な悩

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習ったことを手帳に書く意味

習ったことを手帳に書く意味

先日、習っているテニスで教わったことについて、ノートに記録し始めた、というWeb記事を読んだ。

自分自身武道(合気道)の稽古で教わったことを書き込むための手帳を持っている。2017年からなので、今は6冊目に突入した。

合気道は型稽古が中心だけど、相手や自分の動きに応じて臨機応変に動かないといけないので、整理するために、稽古記録をつけて整理するようにしている。
また、私が所属している流派(合気会

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書きたいことが浮かばないけど

書きたいことが浮かばないけど

毎日更新を目指しているけど、このテーマで書きたいと思うことに対して、書き切れない事が増えた。
正確にいうと、ぼんやりしたテーマはあるけど、文章として纏めることができなくなっている。

時間がないのか、書く気になれないのか…
時間がないことについては、時間を決めてやれば何とかなる気もするけど、気持ちが上がらない。
自分の調子の波が大きく、安定しない事も影響していると思う。

精神的に不安定になってい

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noteを書くことが難しくなっている

noteを書くことが難しくなっている

最近noteを書くことに戸惑っている。
以前は書きたいことが溢れていて、そのことがとても楽しかった。
でも今は何を書こうか、悩んでしまうことが多い。

最近は更新するタイミングがうまく掴めなくて、確実に接続できるタイミング(朝イチが多い)にパッと接続して、更新するパターンが多い。
でも、きちんと推敲できないまま投稿していることが多いので、消化不良な感じがどうしても出てしまう。

気持ちの落ち込みが

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365日、続けること

365日、続けること

先日、無事に365日連続投稿を達成した。

「やっと達成したよ〜」という気持ちと、「意外と一年あっという間だったなあ」と両方の思いがある。

昨年の年明けにすぐ、緊急事態宣言が出ていろんなものがストップした。日々の癒しだった武道の稽古もなくなってしまった。

停滞する日々の中、久々にnoteに投稿してから、なんとなく毎日投稿するようになった。2週間ほど投稿した後、まずは1ヶ月ほど続けてみようと思っ

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頭ではなく、心で考える

頭ではなく、心で考える

少し前に、「群青」をiTunesで買った。

初めて聴いたのが昨年末の紅白歌合戦だった。いかに時代についていけていない自分。

でも聴いてみると、何となく色々引っかかる。
引っかかるのは、何でだろうと思っていた。

先日の夜ふと思い立って、曲を聴きながら歌詞をノートに書き起こしてみた。
歌詞を移していくうちに、なんだかブワっと涙が出そうになって焦った。
何でだったんだろう?

この曲を聴くと思い出

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書くことで得られること

書くことで得られること

「作家になりたいのなら、絶対にしなければならないことがふたつある。たくさん読み、たくさん書くことだ。」

今読んでいる「書くことについて」で書かれていた言葉だ。

今いくつかの文章術の本を読んでいる。
こうよって本を読んで、noteを更新しているのは、文章を書く能力を上達させたいからだ。
一方で、純粋な楽しみのために書いている、という自覚もある。

正確にいうと、楽しみとしてというよりも、自分への

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