見出し画像

求人票に「ワンピースが好きな人」という採用条件付け➡これ間違い

雑談のように書きます。

私、組織人事コンサル、労務コンサルの一部として、
採用コンサルもしているので、採用戦略に仕事で関わることがあります。

仕事ではなくとも、
趣味でいろんな媒体でいろんな求人票を散策したり、
どういう対応やフローを辿るのか見に散策しているんですよね。


いろんな採用媒体で、いろんな求人を見ていますと、
ちょこちょこですね、
「ワンピースが好きな人!」
と挙げているところを見かけます。


私もですね、「ワンピースが好きだ!!!」
と、言う人とワンピースについて話をするときがあるのですが・・・

パターンが複数に分かれるんですよね。

そもそも、ワンピースに限らずですが、
漫画の見かた
小説の見かた
教科書や文献の見かた
というのが人により異なります。

中には、
「ばきーん、ドカーン。ゴムゴムー!ばこーん
ていう格闘シーンが燃えるんじゃーん!」
と言う人もいるわけです。

なので・・・
求人票には、”本の見かた”に視点を置いて書かないといけないわけです。

”ワンピースが好きな人”って、
確率的に当たりやすい気がします。
とりあえず、ワンピースが好きという条件で来る人もいるでしょうから、
面談数が増えれば、ただただ生産性が悪く、業務効率も費用対効果も悪いように思います。

求人に応募する側のかたも、そういう勢いで行かないようにしましょう。
そんな単純な人はいないだろう、と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
案外そうでもないですよ。

検証しましたが、来ます。
「好きだから、問題ないでしょ?」の勢いです。
これも、採用方法や採用フロー、面談フローにより変わりますが。


ちなみに私のワンピースで好きなキャラは・・・。
という話は、さておき、


組織にワンピースを理解してインプットし、
自分の中に落とし込んで、アウトプットして活用できる人がいると良いですよね♪


私としては、ワンピースを超える少年漫画はNARUTOかな、なんて思っています。

漫画は人生の教科書、ビジネス本ですね。

この記事が参加している募集

人事の仕事

採用の仕事

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?