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気持ちの中での新しい1年の始まり
昨日は母の命日でした。
6月、7月は母の痛みのピーク、として永眠と続いた月なので、
なるべく気持ちが落ち込まないように、予定を沢山入れるようにしています。あの辛く悲しい日々を思い出さないように。
でも、命日だけは母が楽になった日だから、家で静かに過ごす一日にするようにしています。
今年も、母を慕って下さった方からお花などを送って頂いたりして、
7年経っても母を覚えていてくださって、母は幸せ者だな
しばらく蓋をしていた気持ち
noteを始めるようになって、私の拙い文章にも♡をして下さる
方がいて下さり、私もその方々のページも拝読させて頂く事があります。
同じような境遇で、大切な方を立派に天国へ見送られた方のページを読ませて頂きました。
涙なしでは読めなかったけれど、
とてもあたたかい気持ちになる文章でした。
私は、母の闘病の経緯を、最初のnoteでチラっとは書いたけれど、
闘病の様子、母が病気により変わっていく姿、
2024年が始まりました
皆様2024年のお正月はいかがお過ごしでしょうか。
年明け1日は、私の住む宮城県でも警報が鳴り、揺れました。
能登半島地震で被害に遭われた方にはお見舞いを申し上げます。
きっと被害の数は今後増えてくるのではと予想されますが
2011年の東日本大震災を思い出さずにはいられません。
あの夜もとても寒く、雪が降り、街中の電気が消えた中、星が異様に
輝いていたのを覚えています。
東北の我々にできる事を模索
アドバンスケアプランニング講演聴講
昨日12月3日は、より良く生きる緩和ケア事業を協働して下さっている田上恵太先生が基調講演された、仙台市医師会と仙台市主催の講座「終末期医療を考える講演会」を聴講してきました。
田上恵太先生は、東北大学緩和ケア科にいらした時に、母が最期までお世話になった先生です。先生の事をFBで探し、私からDMを送ってこの活動のアドバイスが欲しいと連絡しました。その日のうちに返信を下さり、ご快諾くださって今に至っ