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しばらく蓋をしていた気持ち

noteを始めるようになって、私の拙い文章にも♡をして下さる
方がいて下さり、私もその方々のページも拝読させて頂く事があります。

同じような境遇で、大切な方を立派に天国へ見送られた方のページを読ませて頂きました。
涙なしでは読めなかったけれど、
とてもあたたかい気持ちになる文章でした。

私は、母の闘病の経緯を、最初のnoteでチラっとは書いたけれど、
闘病の様子、母が病気により変わっていく姿、7年経った今でも辛すぎて、
未だにこの場所で書けずにいます。

ですが、その方の投稿を拝見して、
少しずつ心の扉を開けてみようかと思いました。
7年前と比べて、私はきっと強くなれたはずだから、大丈夫・・・なはず。
以前に「とりあえず、出す」と投稿しましたが、
文字にして書き出すことで、私の中でも気持ちの整理が出来るかも
知れません。

そして、緩和ケアについての理解を広めていくにあたっても、
母の病状の経緯は、書き記しておかねば、と改めて思いました。
一度の投稿で書ききれるか・・・(多分長文必至)
泣かずに書けるのか・・・(多分、というか絶対無理)

いよいよ、この時が来たか、という心境ですが、
次回以降で、気持ちを整えて書いていきたいと思います。

noteって不思議で、あったかいですね。
文字で繋がっていったり、時に文字に励ましてもらったり。

このページを訪れて下さった方、
私が拝読させて頂いた方、
そしてまだ出会っていない方・・・
明日も、ちょっといいコトがある一日でありますように。


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