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【手取り22万】【第二新卒】求人の広告代理店【2社目】

どうも、しんのすけです。読んで頂きありがとうございます。ゆっくりしていって下さい。
新卒で入社した新聞販売店から転職を決意してから、転職活動を2ヶ月ほどしておりました。
学生時代に広告業を目指していたこと&新聞の勧誘営業をしていた経験を活かして、どこかの企業に入社しようと思い、当時のリクナビnextとマイナビ転職で求人を探しておりました。(エージェントは利用せず)
数週間すると、書類選考を通過し、面接に進んだ企業が1社ありました。
面接のためオフィスに赴きましたが、エントランスのインターホンがどこにあるかわからない・・、余裕をもって行ったのにビルの廊下でウロウロして、やっとインターホンを見つけ、コールした時には5分遅刻。

会議室に通されて待っているとおじさんが登場。(のちのち事業部長であったことを知る)
特に、遅刻のことに触れられず、
・なぜ新卒で新聞販売店に入社したのか。
・家に訪問し営業したことで苦労したこと。

遅刻したことや現職の在職期間が短いのにも関わらず転職活動をしていることは、さほど掘り下げられませんでした。

結果的に、この企業に内定をいただき、入社することにしました。

以下、入社後に、知らさせたこと。
・遅刻して何食わぬ顔で登場したやつは、その時の求人募集期間で何百人を面接をした中で、お前(私)1人。
・経歴からほぼ新卒に等しいキャリアなので、面接の中での受け答え、ポテンシャルで採用した。
・BtoBの営業経験があるやつはたくさんいたけど、BtoCで一般家庭に訪問する若いやつはあまりいなかったから目に止まった。
・新聞の訪問営業で、ハウツー本に書いてあるような頭でっかちな営業スキルをひけらかすわけでもなく、脳筋ローラー営業で新規開拓やリピート(以前新聞を取っていたが何らかの理由で取るのをやめていた人が購読を再開する)顧客を獲得していた経験が刺さった。
・自身の担当地域を回るルート営業の癖がないようだった。(おそらく飛び込み営業するメンタルがありそうだったという印象を持たれた)

→前職のバックグラウンドは配慮していただいたが、結局、第二新卒の採用は、新卒で入社した企業の在籍期間にもよりますが、ほぼ新卒相当(社会人としてはまっさらな状態)として見られていることを知りました。

転職時の職務経歴書や面接についてはまとめてチートシート式で書きたいと思います。
次回はこの2社目の仕事について書きたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。


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