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伏見さくら
2022年9月30日 23:11
9/27下着のタグを切ったり泡風呂を作ったりする。久しぶりに図書館にも行く。図書館は良い。本がたくさんある。私が読みたい本はたいていある。読んでも読んでも本が追加される。興味がある本から一生手に取らない本まで数かぎりない。そんな中から今日も何冊かかりてきた。読書は私のたくさんある趣味の一つで、おそらく一番長い趣味でもある。死ぬまで本を読んでいるんだろうか。きっと読んでいるだろう。9/
2022年9月26日 23:41
9/23撮影で東京に行く。写真を撮られる方の依頼が来るのは嬉しい。帰りの新幹線が大雨で動かなくなった。高校の同級生の家に泊めてもらう。屋根とシャワーと乾いたTシャツがこんなに有難いものだとは気がつかなかった。そして友人の心遣いが沁みた。一宿一飯の恩は必ず返すと誓う。新幹線を出て改札口に並んでいる時、そばにいた知らない女性たちと話した。「大変ですね」「まさかこんな事になるとは」「明
2022年9月23日 21:11
9/20永遠女王様の触り方講習会へ。会場を見渡した時「愛の渦」みたいだと思った。こういう世界って本当に存在するんだ。9/19台風が来る。一歩も外に出ないで過ごす。本当なら神戸で、カレーを食べながら女の子たちと楽しく過ごしているはずだった。自分の瞬きの音が気になる。瞼の裏と眼球が擦れ合う音がうるさい。9/20細々とした日用品はなぜいつも同じタイミングで無くなるのだろうか?サラン
2022年9月16日 22:42
9/12桃が叩き売られていた。暑いので洗濯物がよく乾く。リュックの肩紐が肩に食い込んでつらい。9/13泡風呂を作ることとガーターベルトを留めること、下着のタグを切ることを生業としているのだが、今日はなんとハサミを忘れた。タグ切り職人としての自覚の無さを恥じた。明日はハサミを忘れないように、と、リュックに詰めておいた。私はリュックが好きだ。毎日背負っている。先日、リュックが重たす
2022年9月11日 23:48
9/8非常に腹立たしいことが起こる。しかもその原因が自分のせいではなく人のせいだという。こういう時にはありとあらゆる罵詈雑言をぶつけたいが、ぶつけたところで何にもならない。腹立ち紛れに白米を二合ほど食べる。白米は美味しい。満腹になると多少怒りも和らいだ。夜は女の人と散歩する。歩きながら喋りながら写真を撮る。心がほぐれた。9/9裸で座っている仕事をする。猫を定期検診に連れて行
2022年9月8日 00:16
9/4好きな人たちを撮る日。楽しい、というよりも安息を感じる。静と動を行き来する日でもあった。混乱し、歩いて帰る。帰宅する頃には体がくたくたで、頭はビカビカに冴えていた。今日は眠れそうに無い。9/5眠れそうにない、と書いた日はたいていよく眠れるものだ。明け方、目が覚めた。天井を見つめていたらまた眠っていた。明け方に見る夢は奇妙だ。今住んでいる家と似ているけれど、全く違う家
2022年9月3日 23:11
9/1夫が家出から帰ってきた。人口密度と部屋の温度があがる。彼はセントレアから北海道に行き、その日のうちに名古屋行きのフェリーに乗った。北海道へ何かをしに行くのではない。フェリーに乗るために北海道に行った。せっかく北海道に行くのに、いくらやらウニやらとうもろこしも食べないで、フェリーのバイキングの方が楽しみだという。変態だと思った。でも夫の気が済むのなら何でも良いとも思った。楽しかっ