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実績がなくても注目されてファンが増える最強のブランディング

こんにちは、ごっちんです。


先に結論ですが、情報発信の実績がなかったり、フォロワーが少なくて権威性がなくて上手くいかないと悩んでるんだったら、

「専門家ポジション」

を作り込んでください。


これ、めちゃくちゃ大事です。

誰でも専門家から学びたいと思んですが、最近note見てると「何の専門家なの?」って人で溢れてる感じがしてます。



たとえば僕がやってるビジネス稼ぐ系の情報発信。

なんか似たようなコンセプトで、似たような文章で、似たような理想の未来を提案してて、再現性があるようで無い、軽めの文章書いてる人がたくさんいます。



表の発信だけじゃなくてメルマガとか入って見てみると、それじゃ構造的に絶対儲けてないね、ってすぐわかる仕組みを作ってたりします。

それじゃ、遅かれ早かれいずれ埋もれます。


そこまで甘くは無い世界。

情報発信の強すぎる構造を全く活かせて無く、もったいないなって思うわけです。



でも、僕も実績が無かったとき、フォロワーが全然いなかったとき、ブランディングって結局何なのってよくわからなかったときは、発信の内容に苦しみました。

何書いたら読んでもらってファンになってもらえるか、よく分かってなかったです。



じゃあどうしたらいいのか?



結論は「専門家ポジション」です。

行動すれば誰でも専門家になれます。



たとえばこのごっちんアカウントだったら、他人のメルマガを研究しまくってるポジションを取ってます。(noteでは言ってませんがメルマガで書いてます)

常に50人以上のメルマガ&LINEを登録してる状態。


で、この人は上手く稼いでるなって匂いがしたら、スプレッドシートに何日目に単価がいくらの商品のオファーがあって、販売期間は何日で、セールスのメルマガには何の『教育要素』が入ってるのかをメモしまくってます。


そうすると、上手く行ってる人のメルマガや商品の共通点がクッキリ見えてきます。

それを自分の発信に応用したり、クライアントさんのビジネスに展開したりしてます。


ちなみに全然詳しく無いジャンルでも、メルマガ大量登録して中身を見ていけばいろんなことが見えます。

モデリング(マネ)するべき対象もすぐわかるので、リサーチも超簡単。



てな感じでメルマガの専門家を名乗ってます。



これ、別にお金もかからないし、日々コツコツやってりゃ誰でもできるわけです。


セールスレターを大量にストックしてAIに分析させて多用表現をまとめる専門家でもいいし(これは普通に売れる)、noteの売れてるマガジン研究してる専門家でもいいし、うつ病から復活した人の特徴をまとめてる専門家でもいい。


需要があるならなんでもOK。



そのジャンルを1ヶ月だけ集中して情報収集→分析してまとめれば、すぐ専門家ブランディングを作れます。



PDFレポートでもnoteの下書きでもなんでもいいから形にして、無料プレゼントにしてリスト取りスタートすれば、専門家ポジションが取れてれば結構リスト集まります。

低単価の有料noteで出してもいいですね。



なんかよくわかなんないけどこの人めっちゃ研究してるな、って思われたらそれでブランディングになります。

情報なんて溢れかえってるので、なんか1つに絞って徹底的に(でも1ヶ月でもOK)研究しまくってる人になってください。

研究結果出しまくるといいです。

ついでに自分の行動で得た結果(1次情報)もあるとさらに良し。



ちなみに自分の商品作れない人に向けて、

「図書館で借りた本(しかも古い本)だけで情報収集して商品作って売る」

これの人体実験を別アカウントで始めました。


図書館だけで情報収集する専門家ポジションで、

古い本を借りてくる

→今の時代でも変わらない大事なこと(本質)を抽出する

→それを深掘りしてわかりやすくまとめる

→有料note売る



やろうと思えば誰でもやればできますよね。

溢れかえる情報の中で、普遍的な価値のある情報だけ発信してる専門家。


図書館で無料仕入れて情報を転売。

マジで原価ゼロです。


商品なんて完璧主義を捨てれば誰でもすぐ作れるんです。

これ言ってもなかなか完璧主義捨てられない人多いので、やってる姿を見せれば勇気が出るんじゃ無いかなって思ってます。



今週のどこかで無料メルマガでそのアカウントの詳細を書いていくので、↓から早めに登録しておいてください。


4兆円企業の課長2年やって脱サラして自由に生きてます。会社辞めてストレス解放された世界は控えめに言って最高です。2024年にガチで会社を辞めたい人向けの戦略と、メルマガ読者限定の動画をプレゼントしてますので、興味があったら固定記事から覗いてみてください。