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人の時間って超不平等、って悔しいけどいったん受け入れたほうがいい件

こんにちは、ごっちんです。



人間、時間だけは平等なんてよくいうけど、実際は超不平等なので、できる限り早く対処しないとズルズルいきます。



これまでいろんなインターネット起業家と会ってきました。

圧倒的に結果を出して成功してる人、時間に振り回されてる人、いろんな人がいますが、ビジネス上級者は全員もれなく時間をめちゃくちゃ大切にしてます。

そして、サラリーマンと比べると、とにかく時間があり余ってます。



その時間で質の高い本を読み込んだり、よりレベルの高い情報に触れたり、やったことない魅力をあげる経験を積み重ねてます。

漫画をひたすら読んだり、映画を観まくったり、一見遊んでるようなことも、彼らからしたら勉強・学びになるそうです。


いっぽうで僕はサラリーマン時代に課長職をやってて毎日ハードワークしてました。

常になにかに追われてて、6歳と2歳の子育てもがっつりあって、ゆっくり本を読む時間とか新しい経験を積むチャンスなんてそうそう無いわけです。



たとえ同じ年収1200万(月100万)だとしても、インターネットの力を使って時間を大切にしながら稼いでいる企業家たちとは、マジで雲泥の差です。

てゆーか時間を大切にしてる上級者は、月100万とかのレベルではないので、本当に時間の使いかた次第で、人生も収入も変わってしまうんですね。



自由に使える時間の差がありすぎること、これに気づいてから、僕はサラリーマンを続けることへの焦りを感じ始めていました。

でも生活するにはサラリーマンで労働しなきゃなので、まず、こういう格差があるっていうのはいったん受けれてみる。

とてもやるせないですし、悔しいですが、いったんは受け入れるしかないです。



全力で捻出しても、腰を据えて作業できる時間が1時間しかない、って人もたくさんいるはずです。

子育て中のママで旦那が家事戦力外でフルタイム勤務なんてしてた日にゃ、1時間すら無理ゲーです。


じゃあ自分はこの限られた時間で、いったい何ができるのか?って真剣に考えられるかが勝負のカギになるのかなと。

時間について真剣に考えた未来と、そうしないで惰性で適当に過ごした未来、いったいどんだけ差が付くかって話ですね。



あとは、もう、スキマ時間をコツコツ積み上げたもん勝ちです。

スキマ時間におすすめなのは音声学習です。


僕はサラリーマン時代、昼休みの45分は全部音声学習に充ててました。

ざっくり計算ですが、

45分×年230日仕事=10,350分

10,350分=173時間=丸々1週間ぐらい。


音声学習は効率がいいですし、ながらでもOKだし、記憶への定着もいいので、僕は一貫して超おすすめしてます。

しかも全部2倍速で聴くので、効率も2倍です。

慣れれば2倍速でもちゃんと学べます。



ちなみにですが、

・音声
・テキスト
・普通の動画
・ショート動画

この4種類にコンテンツをわけたとき、よく触れるコンテンツはどれかという質問に対して、収入が多い=音声をよく聴くという調査結果が大学の論文で公表されてるそうです。

どストレートに言うと、お金持ちは音声を聴いてて、貧乏人はショートを見てるってことですねw

note読んでる人はリテラシーが高いので、音声コンテンツも受け入れやすいかなと思いますので、音声学習取り入れてみるといいです。


もし、万が一、ショート見まくってるならいますぐやめましょう。

いまはショート全盛期ですが、大衆と同じことやってたら結果は目に見えてます。



メルマガでは、限定公開してるYouTube動画をたまに共有してたりします。

僕のチャンネルは、パソコンの画面を映しながらフリートークでしゃべってるだけなので、音声コンテンツと同等です。

台本なし、編集なしなので、思ったときにいつでもコンテンツが作れます。

みんなが苦しむYouTubeが「片手間」でできます。


少ない時間でコンテンツ作れるので、めちゃくちゃおすすめです。


↓YouTube集客の戦略も軽く書いてます。


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4兆円企業の課長2年やって脱サラして自由に生きてます。会社辞めてストレス解放された世界は控えめに言って最高です。2024年にガチで会社を辞めたい人向けの戦略と、メルマガ読者限定の動画をプレゼントしてますので、興味があったら固定記事から覗いてみてください。