「やり抜くことができない＝才能が無いとういうこと」ってちょっと違くね？

こんにちは、ごっちんです。

結論、やり抜くことに必要なのは才能じゃなくて、環境です。

さっきリサーチでYouTube観てたら、

「やり抜くことができないということは、才能が無いとういうこと」

という話が出てきて、なかなか喰らいました。

何を隠そう、僕自身やり抜くこととか、継続することが大の苦手です。

副業で始めたビジネスも、もうかれこれ数え切れないぐらい諦めかけたし、地道な作業は続かないし、noteも100日連続投稿も40日ぐらいで寝落ちしてTheEndしました、、、

まー僕に関しては確かに才能も無いのでぐうの音も出ないのですが、こと、やり抜くに関しては、才能じゃなくて環境の方がよっぽど大切じゃないかなって思うんです。

　

たとえば、noteの連続投稿が途絶えたら、これまで書いてきた記事が全部消えます！なんて仕様だったら、そりゃ大恥を覚悟で「あ」でも「い」でも1文字でも投稿しますよね。

こんなの才能とか全く関係ない話です。

ちょっと極端に見えますけど、ようするに自分が置かれてる環境の方がよっぽど効くわけです。

実はつい先日までメルマガ内限定で、こっそり商品のセールスをしてたんですが、○月○日〜3日間の期間限定で販売ですって宣言したら、そりゃそこに目掛けて必死にがんばるわけです。

がんばらざるを得ない環境。

久々に睡眠時間削ってやりこみました。

才能のない僕でも、環境が後押ししてくれました。

でも、待ってくれてる読者さんがいるってわかってたし、買ってくれる読者さんからしたら、僕のやり抜く力とか全く関係ないわけで、ただただ最高の商品にしようって思ってやり抜いた。

そうやって熱量込めて作った商品は、たくさん手に取ってもらえて、感謝してもらえました。

なので、もし、この記事を読んでくれてる人が、

やり抜く力がない、継続できない、自分に甘い、、、

こんな自分に情報発信とか、人に感謝されるようなビジネスなんてできるのかな・・・とかって考える必要は1ｍｍもないんだよって伝えたいんです。

それよりも、自分のできる範囲でいいので、やり抜ける環境作りをがんばってほしいなって思ってます。

たとえばオウンドメディアを育てていくなら、最初から複数のプラットフォームに参入しないで、迷いを生まないように1箇所だけ集中して育ててみる。（いまはnoteやるのが一番いいです）

やる気を消さないために、作業を細分化して1つ1つハードルを越えて、確実に成功体験を積み上げる。

有料noteや無料プレゼントの企画やるなら、期限を決めてOOにリリースしますって宣言して、なんとか最後までがんばってみる。

いきなりやるのはハードル高いけど、誰かに宣言するパブリックコミットメントは強いです。

ダメだったら、「すみません、1日リリースずらします」でもいいんです。

恥ずかしいとか思わなくて大丈夫。

冷たくするわけじゃなく、自分が思ってるより他の人は自分のこと見てませんからね。笑

いままでやり抜くことができなかったとしても、それは自分の才能が無いからじゃなくて、環境の影響のほうが絶対大きいです。

いきなり派手にやらなくてもいいので、1つずつ環境を整えて身を置いていければ、いつの間にか続けられる体質になってるはずです。

僕自身が継続することにめちゃくちゃ苦労してきたので、その辺の話はメルマガでもたくさんしていきます。（要望が多いので）

興味があったらこちらから覗いてみてください。→メルマガ

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