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モクモクギルド第一課題、営業もやるフリーランスデザイナーの回答
Twitterで、こんな話がありましたので面白そう~と思って見ておりました。
ところが課題を見てみると、デザイナーとしてはん????だったのでnoteでまとめてみたいと思います。
画像出典
前提を考える現在コンビニや100均があること、ECで楽に買物ができることがあって文具店は瀕死の状態です。
実に4割の文具店が、ここ7年で姿を消している。
うちの地元の文具店も閉店して2駅使えるのですが、と
ストックイラスト、ストックフォトに未来はあるのか?というお話
ほぼ毎日私自身もストックの作品を作って投稿をしております。
サラリーマン時代の副業から数えれば足掛け4年目に入りましたが、実は2つ作った法人のうち後に作った方はストックフォトのサービスをはじめようと会社を作ったので、ストックとの関わりは10年を越えています。
ストックフォト、イラストはレンタルポジと言われるライツマネージド(都度都度ロイヤリティが発生し申請の利用範囲のみの使用)のみで、今のように
ぶっちゃけ予算おいくらっすか?
やっぱり気になるお金の話
デザイナーの福永さんからのご質問を頂きました。福永さんはいつもツイートを読んで頂いておりまして感謝感謝でございますm(_ _)m
交渉に関しては、前のnoteを参考にしてもらいつつ価格設定のお話もしたいと思います。恐らく更新するので日付を入れておきます(2020.04.22)
全ては予算で決まっている大前提として一定規模の会社がどうお金を考えてるかと言えば、予算です。
フリーランスの営業思考
デザイナーにしろイラストレーターにしろ専門職が兎角勘違いしやすいのが「デザイン」を仕事にしている、「イラスト」を仕事にしている。提供してるのは作品である。
間違いではありません。しかし根本的にはクライアントが抱える問題を解決していると思っています。イラストであれば紙面を彩るイラストやら、説明を簡潔にするためのイラスト。紙面の彩りを解決している、ファンを持ってるイラストレーターならば、製品のファン
Twitterでは言えない情報商材は買うな!
相互フォローしてる方も数名noteを販売してるんで物凄く際どい話になるんですが前提として、買ってはいけない人は、そのジャンルの未経験、初心者です。そして売る側をディスってる訳でもありません。
・ファンだから
・お世話になってるから投げ銭で
・読み物で
・自分の思考を確かめるため
・ある程度のレベルまできてステップアップしたい人
これならいいと思うのです。
しかし何かしらの道で食べて行きたい、例えば
Twitterでは言えない、フリーランスで行くな、について
以前からフォロー頂いてる方は分かってるかもしれませんが私は結構辛口です。ガセネタや印象論、感情論は苦手です。というか嫌悪しています。
フォローしてる方、相互フォローしてる方という社会が出来てしまうと、なかなか言えない事も増えて何のために発信してるんだ?とジレンマを抱く事も多々あります。
と前提が長くなりましたが、司会者の島田紳助さんがM-1を作って10年という区切りをつけたのはダラダラと業界に居続
Twitterでは言えない、実は仕事の9割は誰がやってもいい
デザイナーやカメラマン、ベテランイラストレーターさんは自覚があると思うんですが、フリーの若手のデザイナーやイラストレーターさんは「マイワールド」をとても大切されてる印象がとても強いです。私たちは職人であると同時にビジネスという場で戦ってるのです。大袈裟に言えば生きるか死ぬかという時に「私はピストルしか撃てません」「ヤリなら戦えます」でいいのでしょうか?
実は古くからの知り合いでアラフィフのマイワ
Twitterでは言えない、クリエイター40歳の壁
2011年3月日本を変えたと言っても過言ではない、東北の大震災。
この年正に40歳の壁を越えた私自身を変える大きな出来事が立て続けにありました。
6月に嫁の妊娠発覚したこと
12月に会社をクローズしたこと
さらには無職になるのに家を買う事も決めました。
結婚は2005年だったので妊娠は青天の霹靂で共働きで嫁も私も仕事大好き人間だったので、嫁の働き方も含め悩んだ結論が会社を閉じるでした。
当時銀行
私のプロフィール
グラフィックデザイナー・アートディレクター・カメラマン
デザイン制作事務所、製版会社が母体の広告代理店部門、アパレル製造物流商社を経てフリーランスのデザイナー
二社の法人設立を経て2012年サラリーマンデザイナーへ復帰
ベビーメーカーで商品企画、デザインからトータル的な販促活動、VI等を手掛ける
2017年再びフリーランスのデザイナーに
※追記
2012年が2002年となっていたので修正しました