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フリーのグラフィックデザイナー・アートディレクター・カメラマン 子供大好き

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最近の記事

自己投資ってのはスキルアップであったり、ファンを獲得する努力をしたり、作品をあらゆるところへ公開したりすることです それが即金になることはないけど、遠回りでも成功確率が高い 目先の金のために情報商材を売るってのは、地道な努力を止めたんだなー 売れてないんだなーっと捉えられます

    • デザイナーはカメラマン、イラストレーターへの発注権を持っていたりします 発注する時に予算やらマッチングを当然考えますが 大事なことは、その人が「クリエイター」としてどう考えてるかってのも大きな基準 目先の金が欲しくて自己投資するより情報商材を売る人はオミットしていくと思う

      • 法律が変わった事で未来が変わる、読める 男女雇用機会均等法が施行は一見男女平等を目指したかもしれないが 人口減の中で労働力の減少を見越した政策とも理解できる 単純に労働力倍とはならないまでも賃金が上がらない事は予見はできた

        • ストックコントリビューターのためのモチベーション維持術

          先日ピクスタさんから、こんなアナウンスがありました 序章 私はこの時間は家族タイムなので見る事ができませんが、私なりのモチベーション維持に関して書いてみたいと思います。 ちょうどピクスタさんを始めて4年、最初の1年ちょっとは写真のみで、イラストを登録したのが2017/6/26なので丸3年になります。その間登録したイラスト点数は1万点。 年間3333点、毎日登録したとして一日あたり9点登録したことになります。土日は朝家族が起きる前はPCの前にいますが、概ね休んでいますので、

        自己投資ってのはスキルアップであったり、ファンを獲得する努力をしたり、作品をあらゆるところへ公開したりすることです それが即金になることはないけど、遠回りでも成功確率が高い 目先の金のために情報商材を売るってのは、地道な努力を止めたんだなー 売れてないんだなーっと捉えられます

        • デザイナーはカメラマン、イラストレーターへの発注権を持っていたりします 発注する時に予算やらマッチングを当然考えますが 大事なことは、その人が「クリエイター」としてどう考えてるかってのも大きな基準 目先の金が欲しくて自己投資するより情報商材を売る人はオミットしていくと思う

        • 法律が変わった事で未来が変わる、読める 男女雇用機会均等法が施行は一見男女平等を目指したかもしれないが 人口減の中で労働力の減少を見越した政策とも理解できる 単純に労働力倍とはならないまでも賃金が上がらない事は予見はできた

        • ストックコントリビューターのためのモチベーション維持術

          モクモクギルド第一課題、営業もやるフリーランスデザイナーの回答

          Twitterで、こんな話がありましたので面白そう~と思って見ておりました。 ところが課題を見てみると、デザイナーとしてはん????だったのでnoteでまとめてみたいと思います。 画像出典 前提を考える現在コンビニや100均があること、ECで楽に買物ができることがあって文具店は瀕死の状態です。 実に4割の文具店が、ここ7年で姿を消している。 うちの地元の文具店も閉店して2駅使えるのですが、ともに文具店はありません。 例えば100均のように、集客力があって「ついで買い」が

          モクモクギルド第一課題、営業もやるフリーランスデザイナーの回答

          ストックイラスト、ストックフォトに未来はあるのか?というお話

          ほぼ毎日私自身もストックの作品を作って投稿をしております。 サラリーマン時代の副業から数えれば足掛け4年目に入りましたが、実は2つ作った法人のうち後に作った方はストックフォトのサービスをはじめようと会社を作ったので、ストックとの関わりは10年を越えています。 ストックフォト、イラストはレンタルポジと言われるライツマネージド(都度都度ロイヤリティが発生し申請の利用範囲のみの使用)のみで、今のように一度ダウンロードしたら使い放題という性質のものではありませんでした。 デザイン

          ストックイラスト、ストックフォトに未来はあるのか?というお話

          ぶっちゃけ予算おいくらっすか?

          やっぱり気になるお金の話 デザイナーの福永さんからのご質問を頂きました。福永さんはいつもツイートを読んで頂いておりまして感謝感謝でございますm(_ _)m 交渉に関しては、前のnoteを参考にしてもらいつつ価格設定のお話もしたいと思います。恐らく更新するので日付を入れておきます(2020.04.22) 全ては予算で決まっている大前提として一定規模の会社がどうお金を考えてるかと言えば、予算です。 売り上げ目標(予算)を年間や四半期、月ごとで設定しています。 また、販促などにし

          ぶっちゃけ予算おいくらっすか?

          フリーランスの営業思考

          デザイナーにしろイラストレーターにしろ専門職が兎角勘違いしやすいのが「デザイン」を仕事にしている、「イラスト」を仕事にしている。提供してるのは作品である。 間違いではありません。しかし根本的にはクライアントが抱える問題を解決していると思っています。イラストであれば紙面を彩るイラストやら、説明を簡潔にするためのイラスト。紙面の彩りを解決している、ファンを持ってるイラストレーターならば、製品のファンになってもらうためのきっかけになってもらう。説明を簡潔にすることを解決していると

          フリーランスの営業思考

          Twitterでは言えない情報商材は買うな!

          相互フォローしてる方も数名noteを販売してるんで物凄く際どい話になるんですが前提として、買ってはいけない人は、そのジャンルの未経験、初心者です。そして売る側をディスってる訳でもありません。 ・ファンだから ・お世話になってるから投げ銭で ・読み物で ・自分の思考を確かめるため ・ある程度のレベルまできてステップアップしたい人 これならいいと思うのです。 しかし何かしらの道で食べて行きたい、例えばストックフォト、イラストで食べたいって人は食うために買うなら、やめとけと思います

          Twitterでは言えない情報商材は買うな!

          Twitterでは言えない、フリーランスで行くな、について

          以前からフォロー頂いてる方は分かってるかもしれませんが私は結構辛口です。ガセネタや印象論、感情論は苦手です。というか嫌悪しています。 フォローしてる方、相互フォローしてる方という社会が出来てしまうと、なかなか言えない事も増えて何のために発信してるんだ?とジレンマを抱く事も多々あります。 と前提が長くなりましたが、司会者の島田紳助さんがM-1を作って10年という区切りをつけたのはダラダラと業界に居続けさせないため、と聞いた事がありますが既にフリーランスになった若い人たちを見ると

          Twitterでは言えない、フリーランスで行くな、について

          Twitterでは言えない、実は仕事の9割は誰がやってもいい

          デザイナーやカメラマン、ベテランイラストレーターさんは自覚があると思うんですが、フリーの若手のデザイナーやイラストレーターさんは「マイワールド」をとても大切されてる印象がとても強いです。私たちは職人であると同時にビジネスという場で戦ってるのです。大袈裟に言えば生きるか死ぬかという時に「私はピストルしか撃てません」「ヤリなら戦えます」でいいのでしょうか? 実は古くからの知り合いでアラフィフのマイワールドを模索しているイラストレーターさん、というよりも作家さんがいます。テクも仕

          Twitterでは言えない、実は仕事の9割は誰がやってもいい

          Twitterでは言えない、デッサンやろうぜ!

          タイトルはEテレさんの「昆虫凄いぜ!」をオマージュしております。 Eテレさんの番組は時々ツイートしていますが、専門分野オタクの内容が多くとても感銘を受けます。 改めまして我々クリエイター職は、その道のオタクであります。 日々Twitterを見てると色んな絵がTLに表示されますが正直デッサンが狂ってる絵やデザインとして成立してないものが多いなーと思う事があります。逆に絵として完成されているものが流れてくると眼福眼福とリツートしたくなりますし、しています。 逆に狂ってると、口出

          Twitterでは言えない、デッサンやろうぜ!

          Twitterでは言えない、クリエイター40歳の壁

          2011年3月日本を変えたと言っても過言ではない、東北の大震災。 この年正に40歳の壁を越えた私自身を変える大きな出来事が立て続けにありました。 6月に嫁の妊娠発覚したこと 12月に会社をクローズしたこと さらには無職になるのに家を買う事も決めました。 結婚は2005年だったので妊娠は青天の霹靂で共働きで嫁も私も仕事大好き人間だったので、嫁の働き方も含め悩んだ結論が会社を閉じるでした。 当時銀行系の仕事が多くリーマンショックと3.11で仕事の波が大きく特に震災後の2ヶ月間は

          Twitterでは言えない、クリエイター40歳の壁

          私のプロフィール

          グラフィックデザイナー・アートディレクター・カメラマン デザイン制作事務所、製版会社が母体の広告代理店部門、アパレル製造物流商社を経てフリーランスのデザイナー 二社の法人設立を経て2012年サラリーマンデザイナーへ復帰 ベビーメーカーで商品企画、デザインからトータル的な販促活動、VI等を手掛ける 2017年再びフリーランスのデザイナーに ※追記 2012年が2002年となっていたので修正しました

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