給食からフィンランドと日本の教育や【なりたい自分】を考えてみるお話し
🇫🇮フィンランドの給食
「世界幸福度報告書」における幸福度ランキングで7年連続1位✨
そしてまた世界一の教育国としても知られるフィンランド🇫🇮
フィンランド🇫🇮の教育は日本の教育とはかなり違うのですが、
私がおもしろいと感じたことの一つに、
🇫🇮給食は自分で好きなものを選ぶビッフェスタイル
ということがあります。
日本の給食のように全員が同じものを食べるのではなく、
各自が好きなモノを好きなだけ取って食べるスタイルです。
これなら、ベジタリアンやラクトースフリー、アレルギー対策も万全ですね。
🇫🇮自分で決断する人に
給食という、ちょっとした日常の一場面にも、
フィンランド🇫🇮と日本の価値観の相違が端的に表れている気がします。
それは一言で言うと、
どうしたいか、どうなりたいかを自分で考えて決断するフィンランドと、そうでない日本
…話が飛躍し過ぎ、
と感じるかもしれませんね。
しかし。
日本はよく同調圧力とか、
自分で何かを考えるよりは権力者に従属的に従う傾向が強いとか、
私アヤのようなモノ申す系はウザがられたりとか😭
みたいなところはあると思います。
理不尽で意味不明な校則を押し付けられていたりもありますよね💢女子の下着の色まで指定してくるとかマジでキモい😱
このことと、
毎日毎日、決められた同じメニューを全員が食べるのが当たり前とされていることとは、
まったく無関係とは言い切れないような気がするのです。
ついでに言うと制服もそうです。
🍏今日は何を食べようか
🍏今日はどんな服を着て出かけようか
そういう小さな選択や決断に日頃から慣れておくことが、
🍎自分はどのように生きていくのか
🍎自分の住む地域や国のリーダーとして誰を選ぶか
といった本来重要な選択に主体的に取り組んで、
「自分で決断する」ことができる大人になるために
極めて重要な気がするのです。
🇫🇮フィンランド教育が目指す人物像とは
啓蒙主義・教養主義に基づくフィンランドの教育が目指している人物像は、
以下の2つに集約できると思います。
🙆♀️自分でモノを思考し、必要に応じて健全な批判もできる。
🙆♀️自分らしく生き、他人の選択や生き方も尊重できる。
すばらしいですよね。
親や先生、上司や国家の言いなりになるのではなく、
アドバイスはありがたく頂戴しながらも
最後は自分で決断し行動する。
だから、その結果に対しては責任が持てる。
仮に失敗しても「自分で決めたんだから」と納得し、
その経験を活かして次の成功に繋げる。
そういう人に私はなりたいです。
みなさんはいかがですか?
🇫🇮おわりに
始業式が始まっても担任や教科担当が決まらず、
自習が大量に出されるくらいの教員不足に陥り、
「定額働かせ放題」と事実をありのまま伝える報道に文科省が圧力をかける。
日本の公教育がそこまで廃れ崩壊している昨今です。
フィンランド🇫🇮と日本の教育に関してはまだまだいろいろ語りたいことはありますが、
今日はとりあえずこの辺りで👋
記事下に、フィンランド🇫🇮教育の特徴を箇条書きにして、参考文献のAmazonリンクも貼っておきます。
ここまで読んでいただき真にありがとうございました🙇♀️
PCの故障や引っ越しなどに追われ
記事更新の頻度は落ちてしまっていますが、
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またねー💕
🇫🇮この記事は、note公式コンテスト「なりたい自分」及び、
note大学『子育て教育部』が毎月開催している私設コンテスト参加のための書き下ろしです。
今月のテーマは「給食」でした。
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🇫🇮補足 フィンランド教育・社会の特徴
🙆♀️20人学級!
▶︎実際はもっと細分化した超少人数指導を実施!
🙆♀️IT完備!コロナ対策も万全!
🙆♀️部活なし、学校プールなし、学力テストも受験もなし!
▶︎Simple is the best!
🙆♀️入学式もなし!
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🙆♀️小学校の先生は専門職なので全員「修士」資格あり!
▶︎ちなみにフィンランドの大学は基本的に「修士」を取るところです。
🙆♀️児童・生徒は学校の「掃除」はしません。
▶︎ちゃんと専門業者がやります。
🙆♀️学生と社会人の垣根は曖昧。
▶︎大人になっても好きなときに勉強できる「生涯学習」スタイル!
🙆♀️駅など公共の施設で「ベビーカー」や「車いす」ユーザーに文句言うヤツいません!
▶︎ピースフルでハートフル!
🙆♀️教員の勤務時間は8~16時、基本的に残業はなし!
▶︎他の職も概ねそうなので、家事や育児もちゃんと分担して子と一緒に長くいられます。
🙆♀️休むこと」や「遊ぶこと」にも勉強・仕事と同じくらいに価値が置かれている!
▶︎いわゆる「夏休みの宿題」みたいなのは無いっぽいです。
🙆♀️社会保障が充実しているのでシングルマザーでも、貧困で苦しむことなく生き生きと人生を謳歌しています!
🇫🇮参考文献
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