記事一覧
なんでIOチェックとよぶのかを今一度考えてみたい
PLCの入出力に、センサーとかスイッチとかの配線が正しく行われているかを確認する作業をIOチェックとよびます。
PLCの入力をパソコンでモニターして確認することが多いです。出力の確認は装置が急発進しかねないからとか通信しないといけないからとかいった理由で最近はあまりしません。というかあまりできません。
そういう場合はせいぜいランプの点灯ぐらいで終わり、後の工程で動作確認をします。
Outを端折
既設と同じ装置って言ったやんか!!って話
「既に稼働しているある装置があって、同じものをもう一台入れたいんだ」こういう話があったときに、設計費をどの程度みるかという問題。
「既設と同じだから全部図面あるんだろうし、なんぼもかからんでしょ」みたいな判断ですぱっとやっすい見積もりが出ちゃうことがあります。結構あります。
ほとんどの場合これは死亡フラグ。まったく同じもので済む、なんてことはまずありません。大なり小なりなにかが変わってて、そこで
矢視図なんてなかった
矢視図とかA矢視とか書かれた図面は一般的に見かけますし、諸先輩方にも客先にも話は通じます。
ところが矢視図という表記法どころかそんな言葉自体、JISに存在しないのだとか。
かわりに矢示法という言葉はヒットします。が、やはり「矢示図」とは書かないようです。
そこそこ長い間図面を見たり描いたりしてきたけれど、これにはかなり驚きました。
JISの投影法を調べてみた
で、投影法について調べていくと
20XX年、成果や能力を完全に定量化し数値で評価する時代がやってきた
海は枯れ 地は裂け
あらゆる生命体が絶滅し・・・なかったが、
人類は別の問題に悩まされるだろうなというお話。
ちなみに北斗の拳大好きです。
ずっと前に6歳くらいの子供に知識量で勝負になり、普通に負けました。子供の学習意欲、恐るべし。
コミュ力なんかより成果や実力で評価すべき!と憤る
はじめにはっきり述べておきますと、
私も不公平感というものを感じること多々です。
おそらく人間誰しもが「あ