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初めての企画は当事者目線で
鳥取でNPOを経営しているげんようです。若者支援の枠組みをコミュニティ財団を通して作ろうとしています。今日はプレイヤーとして始める時のことについて。
1.大学生が地域で企画をやるとなった話まちなかの仕事で、ある会議にお誘いを受けました。会議では大学生も参加者にいて、大学の授業の一環で自分たちで企画を通して町の課題解決の一歩に挑もうとしていました。それ自体は良いことだなと思って聞いてました。
そ
人とコトをつないで仕事を創る
鳥取県鳥取市でNPOを経営する玄洋です。土日は湘南でメンター役でした。メンターとは指導者・助言者という言葉だそうで、各地のコーディネーターの先輩役として、話を聞いたり、自分の経験を話したりする役割です。
1.ローカルベンチャーラボとはローカルベンチャーラボというNPO法人ETIC.が行っている地域で新しい事業にチャレンジする人たちに半年間伴走するプログラムです。
僕は昨年度からラボでゼミをもっ
チームで動くときに主体性を維持する大切さ
鳥取でNPO法人bankupをやっている中川げんようです。今日は記事の時間が遅くなりました。毎日書いている人、すごいですね。日々、若者のチャレンジの目線で気づいた事をつらつらと書いていきます。
今日は、チームでプロジェクトを動かしていく上で、参加メンバーの主体性を維持することについて書いていきたいです。
1.大学生・高校生のプロジェクトはバトンリレー大学生・高校生の地域プロジェクトが継続してい
若者のチャレンジを投資と考える
鳥取でNPO法人bankupをやっている中川げんようです。今回考えている財団の軸は”若者のチャレンジ”にしています。僕も22歳(大学院1年)で活動を始めて、20数年。若者とは言えない年齢になったのですが、歩いてきた道や自分の周りを起こった事実から”若者のチャレンジ”は大切だと実感しています。今日は、そんな若者のチャレンジを、社会への投資として考えてみることについて書いてみます。
1.自分の通って
集団から個、個から集団へ
鳥取でNPOを経営しているゲンヨウです。先月末に京都の京北に行って下記のイベントに防災軸でファシリテーターをしてきました。
1.平時のつながりが有事に活きるそこで語られたのは、平時のつながりが有事の支えになる事。関係性なければ、「早めに逃げよう」とか「あそこのおじいさんは足が悪い」とかそういうことにはならないわけですね。ゆるい連携は大事。
中間支援的な動きを20年もやっていると、いろんな人にお
今月のゲンヨウさん(2022年12月)
鳥取でNPO法人bankupを経営しているゲンヨウです。あっという間に年末です。師走とは本当に走る感じの一か月ですね。今月も振り返りましょう。
1.総理官邸に行ってきました。なんだそれって感じですが。ディスカバー農山漁村の宝という農林水産省の受賞を受けまして(特別賞:ベスト8くらい)、全国で616件のノミネートから選ばれました。全国で37事例。鳥取県としては若桜のジビエの取組以来と聞いています。
検索に出てこない地域のネタを旅する
鳥取でNPOやまちづくり会社の経営に関わるゲンヨウです。全国旅行支援をはじめとした、動きが始まっていますね。ガイドブックに載らない旅の仕組みもいろいろ動きがありまして、観光庁の”第二のふるさとづくりプロジェクト”の対象に鳥取県も選ばれています。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001480202.pdf
1.鳥取市のまちなか旅のコーディネートそんな
俯瞰と枠にとらわれない意識と行動
息子のサッカーにつきあってます。地域の方の熱心な指導に感謝です。
息子が見える位置を探して動いたのですが、最初は誰もいなかったけど、しばらくしたら人が増えてきました。
最近、自分の行動を少し深めるようにしてまして、何でそうなったのかと考えて見ました。
1.俯瞰する意識基本的に全体情報や周辺情報をとる癖があります。今回であれば、子供の練習するグラウンドの周りの様子や他の保護者さんの動きを見るわ