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映画レビュー 44作目 リトル・リチャードアイ・アム・エヴリシング
今回は、のっぽのサリー、ルシールなど、今なお
歌い続けられているロックの名曲を歌った、
リトル・リチャードに焦点を当てた映画、リトル・リチャード アイ・アム・エヴリシングをレビュー
する。
この映画を視聴して、良かった事・思った事が
いくつかある。
1つ目は、リトル・リチャードの音楽のルーツを
学べる事だ。
この映画を見るまで、私は、ロックを作った人は
誰と言われたら、エルヴィス・プレスリーだ
レコードレビュー 144枚目 サイモン&ガーファンクル ミセス・ロビンソン ep UK盤
久しぶりに、サイモン&ガーファンクルのレコード
レビュー。
今回は、ミセス・ロビンソンのイギリス盤epを
レビューする。
収録曲は、
・ミセス・ロビンソン(シングルバージョン)
・4月になれば彼女は
・スカボロー・フェア/詠唱
・サウンド・オブ・サイレンス(シングルバージョン)
と、映画卒業で使用された楽曲のみを収録している
肝心の音質なのだが、レーベルにextended play
と書い
映画レビュー 42作目トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代
今回は、帰ってきたヨッパライ、あの素晴しい愛を
もう一度、タイムマシンにおねがいなど今でも
歌い続けられている楽曲を数多く使った、
加藤和彦に焦点を当てた映画、
トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代
をレビューする。
この作品は、彼が、フォーク・クルセダースを結成
から死までを、北山修、泉谷しげる、つのだ☆ひろ
など彼に関わる人物が語ってゆくドキュメンタリーである。
この映画を視聴してみて、私
映画レビュー 41作目 ボヘミアン・ラプソディ
今回は、記憶に新しいと言っても、6年前に公開されたちまち、第3次クイーンブームをもたらした、
ボヘミアン・ラプソディをレビューする。
ストーリーは、ボーカリストを失ったスマイルが、
フレディ・マーキュリーと出会って、クイーン
としてバンドを再スタートさせる。
たちまち、クイーンは、大ヒット、しかしメンバー内に葛藤が生まれ、次第に絆は壊れていってしまう。
そんな中、市場最大のチャリティ・イベント、
映画レビュー 40作目 コミック雑誌なんかいらない
毎週発売される週刊誌に、芸能人のプライベートの
様子が掲載される。
個人的に、プライベートは絶対に載せてはいけない
し、1日でも早く掲載を止めて欲しいと願うばかり
だが、今回レビューするコミック雑誌なんかいらないを見て、昔の芸能人のプライバシーはもっと
なかったんだという事に気がついた。
内田裕也演じるキナメリは、どんな手を使って、
相手から嫌がられても、松田聖子結婚、ロス疑惑
など1980年代
レコードレビュー 142枚目 坂本九 マイ・マイ・マイ
レコード店で、100円コーナーを見ていた時、
ふと見つけた1枚。
表題曲って、おそらく紅白で歌っていたような?
聴いてみようかなと思って購入した坂本九の
シングルマイ・マイ・マイをレビューする。
この作品は、調べてみた所、私の予想通り1970年
の紅白で歌唱されていた。
表題曲のマイ・マイ・マイ、
カップリングのみんなでつくろう
両曲共に、フォーク調の曲で、ピーター・ポール
&マリーの曲のカバ
映画レビュー 37作目 死刑台のエレベーター
今回は、1958年公開、モーリス・ロネ主演の
死刑台のエレベーターをレビューする。
ジュリアンとフロランスは愛し合っていた。
しかし、フロランスには、夫がいた。
そこで、夫を殺害しようと計画、実行する。
そんな中、ジュリアンは、殺害の際に使用した紐を置いてきた事に気がつき、エレベーターに乗って
現場に戻ろうとする。
そんな中、乗っていたエレベーターが止まり、計画が崩れ、また、新たな問題も発生して