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【活動日誌】仕事のビジョン

こんばんは!
埼玉県越谷市で、がやてっく株式会社という小さな会社を経営している小栗義樹と申します!

さぁ本日は、僕の仕事についてお話する【活動日誌】の時間です。
今まであまり明かしませんでしたが、そろそろ解禁してもいいかなと思い、先週から始めました。

よければ先週の活動日誌も読んでもらえると嬉しいです。

前回は、理念のようなものというテーマで、僕が現在やっている仕事にどのような理念があるのか?あるいは、生まれてきたのか?について語りました。

前回の記事のTOP画像にもあるように、理念の下にはビジョンがあります。そして戦略・戦術が紐づいています。これはなにもビジネスだけに関わらず、目的・目標を持ったあらゆる活動において重要なものです。これがないと、本当にブレます。

意義とか役割を見失い、幸福に直結しないものを目標・目的の代わりにしてしまう可能性があるのです。

僕の会社は今、お金がありません。人件費を稼ぐのがやっとで、社会保障や税金などの支払いが遅れています(なんとかしないと・・・)

いくら理念を掲げても、立派なビジョンがあったとしても、お金が無ければ活動は続けられません。これは、資本主義社会である以上、仕方のないことですし、ここから目を背けてしまうのはいけない事だと思います。だからこそ、今あるがやてっくというメディアを使用して、広告の営業活動をしています。お金がない原因は色々あると思いますが、あれをやってればとか、あれがどうなればと言ってても、暗くなるだけだし、なにも生まれません。恥もへったくれも、事実としてお金がないのだから、直結しやすい活動を行うしかないわけです。

ただ、お金を稼ぐことはミッションでしかないというのも事実だと思っています。やらないといけないことであり、それがなければ、理念もビジョンも無意味になってしまう。だから手段として、お金を稼ぎにいこうというわけです。

がやてっくには理念があります。ありますというか、最近判明しました。

次はビジョンを語ります。僕は、この理念とビジョンを叶えるために、お金集めをするのです。

市民の街肯定感を最大にする


街肯定感という言葉は、恐らく造語だと思います。自己肯定感の街版だと思ってもらえればいいと思います。自分が住んでいる街の良さを、胸をはって人に説明することができる。自己肯定感の高い人間が、本当の意味で自己の自信を体現しているように、自分が住んでいる街に対して、本当の意味で自信を持っている状態を作る。がやてっくのビジョンはここにあると思うのです。

越谷市に住む人々は、決して街肯定感が低いわけではないと思います。でもじゃあ、かといって高くもないのではないかなとも思うのです。多くの市民はある意味フラットで、それはある種の無関心ともいえるのでしょう。住むうえで苦労したことがないからこそ、そこについて考える必要性がないというのが現状なのではないかという仮説を立てています。逆に言うと、もっと良くしたいと考えている人の方が、実は街肯定感が低いのではないかと思います。要は足りない部分に目が行きがちで、そこを埋めようと必死になっている気がするのです。

イベントの数が多く、歴史を保護しようとし、名産を作ろうとしているが、それが全然広まっていかない。越谷市の街おこしにおける現状は、言葉にすればこうなると思います。

僕はこれの原因を、広告や広報が行き届いていないからだと、少し前まで思っていたのですが、最近、それ以前の問題で、アクティブな人々の街肯定感が、実は低いのではないかと思うようになりました。

埋めることと自己実現に必死になりすぎていて、地の利を活かせていないのではないかというのが、僕の考えです。

がやてっくはまず、越谷市に住む人々の街肯定感をあげるための活動をしなければいけないのではないかと思うようになりました。

それに基づき、出来る範囲で機能を追加したりもしています。人々の街肯定感が最大になれば、自然と街は良い方向に向かうはずです。がやてっくは、その為の中継ポイントになるべきで、そこを目指すべきだと思うのです。

そういう目線でサイトを見てもらうと、がやてっくの見方が変わるのではないかなと思います。良かったら覗いてみてください!

必ず資金を潤沢にして、このビジョンを実現できるようにしていきます。

というわけで、引き続きお願いです。

がやてっく面白い、あるいは僕のビジョンに共感したという方がいれば、何卒がやてっく株式会社にご支援を頂ければ嬉しいです。なんとかして、この状況を打破したい。

コメント欄、あるいは下記のメールアドレスにご連絡をいただけますと幸いです。後悔はさせません!宜しくお願い致します!

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