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フリーランスを目指す人がやっておくべき3つのこと

前回フリーランスはやめとけと言われる理由を解説しました。

この記事では、それでもフリーランスとして働きたい方に向けて、やっておくべきことを紹介します。

フリーランスになって、実際にやったことや手続きについては次の記事で解説しています。

フリーランスを目指す人がやっておくべき3つのこと

フリーランスを目指す人がやるべき人は次の3つです。

1.市場で通用するスキルを身につける
2.収入源を分散する
3.フリーランス向けの保険を検討する

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.市場で通用するスキルを身につける

ノンスキルでできる仕事は基本的に誰でもできて、代わりがきくものに限られてしまいます。

誰でもできる仕事は報酬も安いです。1カ月フル稼働で働いて、ようやく20万くらいの収入しか得られない場合も。

そのためフリーランスとして、市場で通用するスキルを身に着けておくことは最低限必要です。

フリーランスにおすすめの職業はITエンジニアです。売り手市場なので今からスキルを取得しておけば、仕事に困るということはないでしょう。

またエンジニアと言っても、個人でアプリ開発、在宅、客先常駐などさまざまな働き方ができるので検討しておくことをおすすめします。

2.収入源を分散する

仕事で通用するスキルが1つしかスキルがない場合は、他のスキルも学んでキャリアップすることも視野に入れておきましょう。

フリーランスは複数のスキルを駆使しての働き方が理想です。

そのような人材は引く手あまたですし、仕事を分散しておくことで1つがだめになっても収入が途切れません。

また不労所得を得られる仕組みを作っておくことで、毎月一定の収入を得られます。

不労所得を得るには、投資やブログでの広告収入、アプリや情報商材の販売ですね。ただどれも簡単に不労所得を得られるわけではないので、それなりの知識と努力が必要です。

投資は比較的リスクが低い分散型のインデックスファンドに毎月積み立て投資することで、一定の福利が期待できます。

3.フリーランス向けの保険を検討する

フリーランスとして、万が一のときに保証を受けられるサービスへの加入は検討しておきましょう。フリーランス向けの保険も続々と登場しています。

フリーランス向けのサービスでおすすめなは「FREENANCE(フリーナンス)」です。

・怪我や病気による万が一の保証を受けられる
・請求書買取による即日払い
・会費が無料

FREENANCEはこちらの記事で詳しく解説しています。

まとめ

ここではフリーランスを目指す人がやっておくべき3つのことについて、詳しく解説しました。

1.市場で通用するスキルを身につける
2.収入源を分散する
3.フリーランス向けの保険を検討する

フリーランスはさまざまな点で会社員より、デメリットが多く不安定です。

しかし事前に対策をしておくことで、安定した収入を得られることも十分可能です。

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

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