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#1 フリーランスの現実は厳しいの?実際に感じたこと

働き方改革や働き方の多様化により、フリーランスという働き方に興味がある人が増えてきています。

しかし、フリーランスの厳しい現実を見聞きして、

「自分でもフリーランスとしてやっていけるだろうか?」

と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

そこで、ここではフリーランスの現実について実体験を交えながら詳しく紹介していきます。

フリーランスの厳しい現実とは?

✅収入が不安定

「フリーランスは収入が不安定ってよくきくけど本当なの?」

フリーランスの現実として、まず収入が不安定が挙げられます。会社員のように、毎月口座に給料が振り込まれることはありません。

収入が少ないと年金・保険の支払いが滞ることもあります。そのため、フリーランスは生活予備軍と言われることも…。

仕事が順調でも会社の方針により、いきなり仕事を打ち切られることもあります。立場の弱いフリーランスではよくある現実なので、複数の仕事を抱えて仕事が途切れないようにするなど対策が必要です。

仕事がなくなった場合はショックは相当でかいです。そのため収入計画を立てたり次の求人を探すなど、落ち着いて行動しましょう。

✅駆け出しの頃は単価が安い

駆け出しフリーランスの頃は、単価が安い案件の仕事しか取れないことも多いです。生活費を稼ぐために、朝早くから夜遅くまで働いている人が多い現実もあります。

生活費を稼ぐのにやっとの状態ではキャリアップを考える余裕もなく、勉強に時間を割くこともできません。結果さらにジリ貧になることもあり得ます。

十分な貯蓄もない場合毎日このような状態が続く可能性もあります。

✅仕事が終わらない

フリーランスあるあるとして、仕事を請けすぎて毎日締切に追われるのもよくあります。

人によっては会社員の何倍もの仕事量をこなすこともあり、常に締切やプレッシャーで結果精神的に追い詰められることも…。

フリーランスは体調を崩しても、代わりに仕事してくれる人もいません。無理してでも働かざるを得ない状況になってしまいます。

そうならないためには自己管理能力が必要です。優先度の高い仕事から片付けたり、あきらかに納期が短い場合は事前に相談するなど工夫しましょう。

まとめ

ここではフリーランスの厳しい現実について解説しました。

フリーランスとして高収入を得ている人の割合はまだまだ少なく、収入が不安定でリタイアする人もたくさんいます。

次回はそれでも現実としてフリーランスは楽しい理由を紹介していきます。

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

私のnoteでは、今までの経験で培ったノウハウを随時後悔しています。ぜひ参考にしてくださいね。

今後も頑張って更新していきますので、スキ・コメント・フォローを頂けるとうれしいです!

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