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#2 フリーランスの現実は厳しいの?実際に感じたこと

前回はフリーランスは厳しい理由について紹介しました。

こちらの記事で解説しているとおり、フリーランスはの現実は厳しいと感じることは多々あります。

今回は、それでもフリーランスは楽しい理由について紹介していきます。

それでも現実としてフリーランスは楽しいと実感している理由とは?

✅自由な働き方ができる

フリーランスは自分でやりたい仕事を自由に決められます。仕事量も調整しやすいです。

今月の収入ノルマを達成できそうなら、それ以上仕事を請けないなど自分の裁量で判断可能です。

働く時間も自由です。午前中に仕事を終了して、午後は自由な時間や雑用に充てたり、夜の時間帯に集中して働くなど、柔軟な働き方も可能です。

働く場所も自由なのです。ネット環境とPCがあればできる仕事なら、カフェやコワーキングスペースで働いたり、旅行しながら働くなんてこともできます。

✅休みを自由に決められる

フリーランスは休日も自由に決められます。私の場合は水・日または水・土・日を休みとしていた時期もありました。

平日休みにすることで、週末混雑する観光地やショッピングモールも比較的空いているのでストレスもありません。

また、仕事次第では一ヶ月単位で休むことも現実として可能です。1つの大型案件が終わったら長期休暇を取って旅行に行くなんてこともできます。

会社員ならなかなか休みが取りづらい場合も、フリーランスなら休みを自由に決められるのは大きなメリットですね。

ただし、フリーランスとしてこのような自由を手に入れるためには、それなりの下積みが必要です。

最初は思うように収入を得られなかったり、仕事に時間が掛かりすぎたりでなかなか休めない状態が続くこともあります。

そのため、フリーランスとしてどれくらい収入を得たいか、どのような働き方をしたいかなど目標設定が必要になります。

✅精神的に楽

上述したように、フリーランスはなんでも自分で決められることや煩わしい人間関係もありません。

精神的にはかなり楽なのがフリーランスの現実です。サザエさん症候群や月曜日の気だるさもありません。

「でもフリーランスは常に不安がつきまといそう…」

フリーランスが抱えがちな現実的な不安として、

「収入が途切れたらどうしよう」
「今のスキルで将来もフリーランスを続けられるかな?」
「老後の資金を貯められるのか?」

などがあると思います。

このような不安の種を放置しておくと、いつまでも不安がつきまといます。

そのため、フリーランスとして上記のような不安をなくすためには、1年後、3年後、5年後のキャリアプランを考えておくことが大切です。

未来のなりたい自分に向けて、逆算して行動することで不安も軽減できます。

まとめ

2回に渡ってフリーランスの厳しい現実とそれでも楽しい理由について解説しました。

必要なスキルや生産性を上げることで、フリーランスらしい自由な働き方を手に入れることも可能です。

せっかくフリーランスになるなら、ぜひ自由な働き方を手に入れましょう!

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

私のnoteでは、今までの経験で培ったノウハウを随時後悔しています。ぜひ参考にしてくださいね。

今後も頑張って更新していきますので、スキ・コメント・フォローを頂けるとうれしいです!

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