『"今"この瞬間が"明日"に繋がる』①
こんにちは、おもながおじさんです！👨🦲
『47都道府県に、
サッカー専用スタジアムがある未来を作り、
サッカーを好きな人もそうでない人にとっても
”生きがい”となる場所を作る"』
この想いを胸に、
noteを通じて発信をさせていただいています！
こちらの記事もぜひご一読いただけると幸いです🙏
今回からアスリートの、
「セカンドキャリア」や「デュアルキャリア」について書いていきたいと思います。
分かりやすくまとめる為、数回に分けて書きます！
先日、私が中学校時代から勝手にプレーをマネさせていただいていた、都倉賢（現在:いわてグルージャ盛岡所属）選手のXを拝見しました。
こういった想いを
「心に留めながらプレーする」のか、
「発信をしながら結果を出す」のかだと地域の方々や、ファン・サポーターからの信頼は大きく違うのだろうなと感じます。
ただ、発信をすることによって「やらなければならない。」「ストレスがかかる。」など、選手自身が負担と感じるようになってしまうのだと、本末転倒だと思うのです。
とても難しい事ですが、バランスは見極めた方が良いですね。
アスリートも一人の人間なので、プレーに集中できる活力としての活動なら別だと思います。
都倉選手のポストのリンクと内容を添付します。
いわてグルージャ盛岡のホーム・いわぎんスタジアムは収容人数などがＪ２の基準を満たしていないため、新たな整備計画を２０２５年６月までにＪリーグに提出する必要があります。
これまでの基準では「１万人以上を収容できること」が求められていましたが、７日の会議では「個別の席が５０００席あり、その全てが屋根で覆われていれば問題ない」と緩和されたことがクラブから報告されました。
クラブでは今後、募金や署名活動をしたり県内各地のイベントに積極的に参加したりして機運を高めていこうとしています。金沢ゴーゴーカレースタジアムのように、チームの成長と共に、地域を巻き込んで、段階的にスタジアムを改修していってほしいですね。
都倉選手の発信に戻りますが、スタジアム改修は地域とチームスタッフだけの問題ではありません。
"プレーする選手がいてこそ、
スタジアムの価値は高まる"。
私はそう思います。
いわてグルージャ盛岡以外でも、選手からの声が上がり続ければ、日本全体でのスタジアム改修・建設の機運も高まりますね。
そして、発信する選手をサポートする環境も同時に整えることで、選手の人生も守れるのではないかと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます！
『自分の地元にもサッカー専用スタジアムが、あったらいいな』と感じていただいた人は、記事のシェアをいただけるととても嬉しいです😭
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