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ARABIA バックスタンプから探る歴史
フィンランドと言えば、ARABIAが有名ですが、小さなセカンドハンドショップでも、必ずと言っていいほど、ヴィンテージに属すると言っていいような品が売られています。それだけ、昔から普段の生活に取り入れられ、普及しているということだと思います。
日本で高く売り買いされているような超人気シリーズや希少なシリーズを見つけるのは簡単ではないですが、シリーズを問わなければ状態が良いものは割とすぐに見つか
ウイスキーを飲んでスコットランドの土地を手に入れよう(=土地を守ろう)
夫が好きなウイスキー、ラフロイグ。
お酒全般の美味しさがあまりわからない私の感想は「癖がスゴイ」。キャンプファイヤーの煙の匂いというか、要するに、燻製そのもの。だけど不思議と「まずい」とは感じなくて、蔵人の誇りさが伝わってくるような力強さで、好きな人は好きであろうことも想像できる。
夫は日ごろから燻製の匂いが大好きで、キャンプに行っても薪をくべた焚火で自分のジャケットを炙り、煙の匂いを染み付け
砂時計が無性にほしくて
ネットを何とはなしにダラダラと見ていた時に、なぜか急に、砂時計が欲しくなった。というより、正確にはもう10年以上も前に欲しいと思っていたある特定の砂時計をふと思い出したのだった。
これ↓
Living World 太陽の光の砂時計
↑気になって早速ネットで調べてみると、やっぱり素敵。
「あぁいいなぁ・・・リビングで砂がサラサラと落ちるのを眺めたら、忙しい気持ちも落ち着きそう。」
いったん
何度見ても飽きない、石の本。
子ども時代、10代、20代と本が好きだった。それが30歳くらいから、なぜかあまり読めなくなった。
集中力か興味が薄れたのか、特に小説など物語になると話が入ってこない。
昔は現実よりもむしろ本の中に現実味を感じていたのに、今では、現実しか現実はなくて(笑)本の中の世界は絵空事のように感じてしまう。
ドラえもんよ、「現実味」を味わいながら読書体験ができるようになる「現実味キャンディー」を私にくだ
光を浴びて時間が流れ出す。SEIKOソーラーウオッチ
海外移住を決めた後、いっしょに連れて行く時計を買った。
海外メーカーのものも見て色々迷ったけれど、最後は日本製を身に着けたいという思いから、セイコーに決めた。
こう見えてもソーラータイプなので電池交換いらず。
太陽の光に当てることで時間が流れ出す、というのも生き物みたいでいい。
しばらく暗いところに置いていたりすると、針(時間)が止まっていて、植物に水やりを忘れた時と似たような切ない気持ちに