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スポーツが持つ「懐かしさと喜び」に目を向ける
2020年あけましておめでとうございます。新年最初のnoteも、いつもどおり淡々と書こうと思います。
山梨の実家でこのnoteを書いていて、今日移動の特急電車の中で「数学する人生」という本を読み始めました。
数学者 岡潔さんの講義や書籍をまとめた本ですが、冒頭で編集者の方がまとめていた内容が印象的だったので少し長いですが引用します。
晩年になっても、岡には様々な感情が渦巻いている。特に、自我
スポーツは生活の中でどのように顔を出せるか
今夜は年末らしく音楽番組やお笑い番組を見ています。
意識して見ようと思っていたテレビ番組ではありませんが、何となくテレビをつけたら何となく面白くて何となく見続けてしまいました。見ようと思う理由はなかったけど、見るのを辞める理由もなかった。
ふと思ったのは、この裏番組でスポーツの試合がただ流れていたら見るだろうかいうこと。たぶん見ない。
スポーツビジネスでよく言われることですが、サッカーのライ
アスリート領域がスポーツビジネスの中でホットになりつつあるなと感じた年の瀬
12月26日。
クリスマスが終わると街は一気に年末年始モードになる。特に今回は2020年を迎えるからか、いつもより特別感がある。気がします。
ついにやってくる東京オリンピック。スポーツ界にとってはここ数十年で最も大切な一年になることは間違いありません。
そんな特別な年の瀬もあってか、今日はスポーツビジネス関連のニュースやリリースを多く見た気がします。ので、紹介します。
まずは我らがゴカツデ
ポスト東京オリンピックに何をしたいのか
こんにちは、若月(@wakatsubasa)です。
ふだんはスポーツエンターテイメントアプリ「Player!」のマーケティングをしています。
僕はもともと「30歳の東京オリンピックまでにスポーツに何かしらの形で関わる」という目標を持っていました。
いまはスタートアップのookamiにジョインして日々がんばっています。オリンピッククラスのビッグイベントに関わる仕事かというと、サービスの特性上も
ひとつ上のレイヤーからスポーツを見る
こんにちは、若月(@wakatsubasa)です。
ふだんはスポーツエンターテイメントアプリ「Player!」のマーケティングをしています。
先日ビジネスに関するこんなnoteを読みました。
・SEOの相談をされた時は、Webマーケティングの話から入る
・Webマーケティングの相談をされた時は、マーケティングの話から入る
・マーケティングの相談をされた時は、ビジネスモデルの話から入る
とい
誰のためのスポーツビジネスなのか
こんにちは、若月(@wakatsubasa)です。
ふだんはスポーツエンターテイメントアプリ「Player!」のマーケティングをしています。
今日はふと考えたことを書きます。
スポーツビジネスを見ていて、いったい誰のためにやっているのかわからなくなるときがあります。
プロスポーツビジネスなど「見る」「支える」(応援する)のエンターテイメントビジネス視点で考えています。
僕は、見る人、つま
スポーツの世界で問いを立て続けたい。
こんにちは、若月(@wakatsubasa)です。
ふだんはスポーツエンターテイメントアプリ「Player!」のマーケティングをしています。
今日はお休みだったので恋人と中野あたりを散歩していました。ふと入った喫茶店で、久しぶりに毎日新聞や朝日新聞そしてスポーツ報知と、「新聞紙」を手に取りました。
数年ぶりです。それくらいデジタルな生活を送っている日々です。
久しぶりの手触りを楽しみながら