2021年8月の記事一覧
頑張る教から抜け出そう
幼い頃から、
周りの大人に
頑張れば褒められて、
結果が出ないときは怒られて。
見捨てられないように、
他人の期待に応えようと
必死でした。
あなたも、
いつのまにか、
頑張ることが当たり前に
なっていませんか?
頑張れない自分には
価値がないのだと思い、
頑張り続けることから
抜け出せなくなっていませんか?
頑張る教の方は、
過去の経験から、
頑張ることが
素晴らしいと信
いい加減だと言い訳ばかり
◆ いい加減だと言い訳ばかり ◆
《 正範語録 》
実力の差は努力の差
実績の差は責任感の差
人格の差は苦労の差
判断力の差は情報の差
真剣だと知恵が出る
中途半端だと愚痴が出る
いい加減だと言い訳ばかり
本気でするから大抵のことはできる
本気でするから何でも面白い
本気でしているから誰かが助けてくれる
▶︎
こちらの言葉は、
ご存知の方も多いのでは
ないでしょうか?
大事なことは完璧の外に
◆ 大事なことは完璧の外に ◆
自分の中の完璧は、
他人にとっての
完璧ではありません。
他人にとっての完璧も
自分にとっての
完璧ではありません。
完璧であろうと
必死に努力をしても、
相手にとっては、
ただのこだわりの強い人に
見えるかもしれません。
自分の意思を
一心に曲げない人に
見えるかもしれません。
意見を聞いてくれない
独りよがりな人に
見えるかもしれませ
“禁止”の裏の悲しみに気づく
あなたは幼い頃、
ダメだと言われれば、言われるほどに
やりくなった経験は
ありませんか?
「これは触ったらいけないよ」
「ここには行ってはいけないよ」
などと。
人は制限されれば、
制限されるほど、
やりたくなってしまいます。
しかし、
一度「許可」されてしまえば、
それほど気にならなくなるものです。
「~してはいけない」
↓
「してもいい」
「しなくてもいい」
その心
わたしたちは自分で人生をつくっている
今、あなたは幸せですか?
それとも、
嫌なことや不満がありますか?
できるならば、
毎日を“ごきげん”に
過ごしたいですよね。
わたしたちの人生は、
日々の小さな選択の積み重ねで
できています。
あなたにとっての
好きなもの、心地よいもの、
落ち着くもの、心穏やかになれるもの、
気分を上げてくれるものは何ですか?
逆に、
苦手なもの、心がザワザワするもの、
関わりたくな
叶えたい未来は明確ですか?
ダイエットを頑張りたいとき、
メイクが上手になりたいとき、
資格を取得したいとき…。
何か目標があるとき、
具体的に叶えたい未来を
イメージできていますか?
▶︎叶えたい未来
=達成したいゴール
が、わからないということは、
どこに向かえばよいのかが
わかりません。
それはまるで、
終わりのないマラソンを
走り続けるようなものです。
不確かな道を、恐る恐る
さぐってい
自分の価値がわからないという方へ
本来、
ものやサービスの価値は
人によって異なるのが当たり前です。
自分独自の価値判断ができないと、
現時点で値札がついていないものの価値は
ゼロに見えてしまいます。
「自分には何の価値も取り柄もない」
という人は、その典型です。
例えば、
「いま、自分を雇ってくれる人はいない」
↓
「いま、自分の労働力には値札がついていない」
↓
「だから、自分には価値がない」
という発想で
自分にどんなスタンプを押していますか?
パーソナルトレーナーとして
現場に立っていると、
自分のことを“ ダメな自分 ”だと
思っている方が
多いことに気がつきます。
心優しい、繊細な方こそ
謙遜してしまって、
成功への足かせに
なっていると感じることが
よくあるのです。
今でも十分
魅力的で、素敵な方なのに、
「でも」「だって」
「わたしなんて…」と、
自分自身に“ ダメな人認定”を
してしまっています。