自分にどんなスタンプを押していますか?
パーソナルトレーナーとして
現場に立っていると、
自分のことを“ ダメな自分 ”だと
思っている方が
多いことに気がつきます。
心優しい、繊細な方こそ
謙遜してしまって、
成功への足かせに
なっていると感じることが
よくあるのです。
今でも十分
魅力的で、素敵な方なのに、
「でも」「だって」
「わたしなんて…」と、
自分自身に“ ダメな人認定”を
してしまっています。
「できない」
「無理だ」
無意識なことがほとんどですが、
つねに自分に
否定的な言葉を
かけ続けています。
そして、
足りないものを並べては、
変われない理由を
自ら探してしまっているのです。
しかし、
冷静に考えてみると、
ダメな人とは、
一体どんな人でしょうか…?
誰かと比べて
劣っていると感じるから?
それとも、
誰かに指摘されたから?
そもそも、
ダメな自分なんて存在していなくて、
自分が自分にダメと
スタンプを押しているだけです。
人と比べない。
ジャッジしない。
これは癖なので
ついやってしまいます。
しかし、
自分がダメだと
思っているところも
個性だと認められたら、
今より少し
生きやすくなるはずです。
案外、
そんな個性こそが
魅力なのです🥰
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