夏の兆し④　定番夏野菜、じゃがいも、さといも、ヤーコン

いよいよ夏野菜の収穫が近づいてきました。

4/16〜4/19あたりに定番夏野菜(ミニトマト、きゅうり、ナス、ピーマン)を植えていましたが、それぞれ一番花や一番果ができています。
初採りするまでは、どきどきワクワクです。

きゅうり　翌朝、採るぞ！

ミニトマト　肥料過多で枝マッチョ気味！

食用ほおづき　枝マッチョ！part2
　整枝・支柱立てのイメージがわかない　(・・;

そして、じゃがい

夏の兆し③　クワガタ、きのこ、梅

畑に珍客たちがいました。

１つ目。オスのクワガタです。3〜4cmなので、コクワガタですかね。クワガタを目近でみるのは小学生のとき以来です。
これは年甲斐もなく、テンションあがります。
(´∀｀∩)↑

畑には、天敵の鳥たちがたくさんきてよく悪さをしているので、家で飼うことにしました。
こどもたちも昆虫を飼うのは初めてで、喜んでくれています。

２つ目。きのこが雑草に紛れて生えていました。どうやら

夏の兆し②　黒にんにく、ダイコン、梅、レモン

まずは、黒にんにくについて。
半日ほど天日干しした新にんにくをすぐ炊飯器で保温し、11日経過。
黒にんにく、完成です。

早穫りしたうえ乾燥(風乾)をスキップしているので、日本一早い「新・黒にんにく」かもしれません。

約３年にわたる我流の黒にんにく研究から、"新にんにくを発酵させたほうがおいしい黒にんにくができる"という仮説を立てておりましたが、今回の実験で確信に変わりました。
今回の超フレッシ

バラ祭り　🌹見てよし、嗅いでよし、多様性よし

夏の兆し①　ツタンカーメン、さつまいも、いちご

西日本でまとまった雨が降るという予報があり、雨の前にやっておきたいことが重なり、畑仕事に精をだし過ぎて筋肉痛寸前です。

まず、ツタンカーメンという"紫えんどう"の片付けです。もう花も咲かなくなり、大部分が枯れてきておりますが、雨で濡れるまえの方が作業能率がよく、最後の収穫物も保存性もよいと思われますので、せっせとかたづけました。つるありネットの作物の片付けは、ネットとつるの絡みをほどくのが面倒で

新にんにくでガーリックブレード

収穫した新にんにくを干して乾燥するため、三編みにしてガーリックブレードをつくりました。

にんにくのかた〜い根をハサミで切る作業が辛かったです(筋肉痛、ハサミだこ)。

引っこ抜くときに茎がちぎれたものは、ネットで干しています。

春から夏へ⑧　じゃがいも　やらかした

3/5に植えたじゃがいも(インカのめざめ)が丈が伸び葉もよく繁って茎が倒れてきていたので、"もしや、収穫のサイン！？と"、考えました。

じゃがいもの収穫時期は、植付けから約90日で葉が枯れるのが目安ということで、昨年は基本どおりに６月中旬に収穫してまずまずの結果でした。
私の菜園のモットーは「早採り」でして、さらに先週から収穫を開始した'にんにく'が早めの収穫でも好成績だったことに味を占めたこと

春から夏へ⑦　にんにく、さつまいも、ジョウロの穴補修

にんにくの試しぼり(先週)の出来が良好だったので、第一弾としてランダムに15個ほど収穫しました。葉に'さび病'が発生しているものも、外観上はにんにく本体に影響なしでした。
'さび病'怖れるに足らず！

実も詰まっていて、ほどよいかたさで、異臭もなく、白く肌もきれいです。種にんにくは、スーパーの中国産20個400円くらいのものでしたが、立派な国産有機にんにくに生まれ変わりました。

半日しか乾燥して

春から夏へ⑥　さくらんぼ、春ダイコン、春ほうれん草

まず、ちょうど今、わが菜園のさくらんぼ２種類のうち一方が最盛期を迎えています。10日くらいという短い旬の品種なので、せっせと食べに行っています。
こどもにさくらんぼの枝を渡して食べてもらっているすきに、つるなしスナップえんどうの片付け、後作のさつまいも用の土作りをしました。

春ダイコンと春ほうれん草は、3月中旬に種まきしていましたが、この連休で試しぼり・初穫りしました。
春ダイコンは試しぼりで１

春から夏へ⑤　里芋、ヤーコン、にんにく、さつまいも

昨年、収穫した里芋＆ヤーコンの種芋を４月中旬に適当な大きさに切って植えていましたが、芽が出はじめてきました。。

里芋は、9個中の2個ですが、芽がでてきています。もう少し暖かくなれば全部発芽するのではないかと思います。

ヤーコンは、引っ越しさせるために掘り出してみましたが、いずれも根・芽がでてきていてこれもうまく育ちそうです。5つとも育てば、ヤーコン茶用の葉の収穫や翌年の種芋確保のやりくりが楽に