『あなたの言葉を宝物として発信したい』〜身近な人の名言集〜最終回
ちょうど1年前。
会社の先輩に、“毎日続けることの大変さ”を体験してみなはれ、と助言をいただきました。
その時期ちょうど、発達障害であるという診断や、両親の病気、姉の自殺未遂などが重なって、
自分の気持ちを整理したいという思いもあったので、noteを書いてみることにしました。
そして、だんだんスキやコメントをいただけるようになって、
自分の経験や得てきたことが、もしかしたら誰かの希望やヒントに繋がるかもしれない。
と、思えるようになりました。
“毎日投稿”なんて言いながら、後半は、2日書き忘れて3日分一気に書くなどの荒技全開でしたが、1年間通して記事を書くことができました。
365日、テーマに悩むことはほとんどなかったです。
なんならまだまだ書き留めておきたい言葉が浮かぶほど。
それだけ、沢山の言葉に救われてきた証です。
いただいた言葉を振り返ると、再び心が救われたし、
周りの人たちの大切さや愛おしさを、毎日、改めて実感できて本当に幸せでした。
読んでくださる方々にも、たくさんの素敵な言葉や温かい気持ちを、お裾分けできたのではないかと思っています。
もともと苦手意識のあった“文章を書くこと”を好きになれたことも、人生の中で大きかった。
もともと私は言葉を発することが、誰かを傷つけてしまいそうで、誤解を招いてしまいそうで、怖かったんです。
でも今はすこし違います。
言葉が全てではないけれど、言葉だからこそ救えることも、きっとある。
そう信じています。
『あなたの言葉を宝物として発信したい』
このブログを読んだ親友が言ってくれました。
そしてその親友のお仕事のお手伝いとして、とあるブログを担当させていただくことになりました。
そちらに集中するため、このnoteは一旦卒業。
でも、個としての発信の場が無くなるのは寂しいので、Instagramのアカウントをつくりました。
よかったらのぞいてみてくださいね。
【Instagram】
@poccapoca.mami
自分が人生において大切にしていきたいことを、
同じくらい、もしくはそれ以上に大切にしてくれる人がいるなんて、こんなに幸せなことはありません。
一歩踏み出して良かった。
まだまだ未熟だし、センスに溢れる人はたくさんいるけれど、それでも、言葉を綴ることを、一生続けたいです。
私なりの経験と表現で、死ぬほど苦しんでいる人の心を救いたいです。
姉がマンションから飛び降りて、しゃべることも食べることもできなくなったからこそ、本気で思うようになりました。
でもだからといって気負いすぎず、好きなことを楽しんで生きるその先に、そんな日々があるといいな。
これまで読んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。
私の言葉を心から愛してくれている友人、本当にありがとう。
そして、このブログを始めるきっかけとなった先輩、これまで沢山の言葉で救ってくださった方々、本当にありがとうございました。
このブログはここに残します。
辛くなったときに読んでいただけたら幸いです。
みんなの心が、穏やかな光と柔らかな愛に包まれますように。
愛を込めて。
byふくらすずめ
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