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防災リュックを初めて準備してみたら重すぎて不安になった
このたび、初めて防災リュックを準備しました。
防災グッズはこまめに買い溜めてきたのですが
なんとなく物置に入ってたり引き出しに入れていて、いざという時に慌ててしまいそうだと反省しました。
私の地震経験私は関東住まいで、10年前の東日本大地震のときは中部にある実家に帰省していました。
本来ならば仕事の日でしたが、偶然休みをもらうことが出来たのです。もし仕事に行っていたら帰宅困難者になりどこかに
【転職】企業内で社員の健康を守る仕事へ
地方から都心の企業へ転職正社員から転職して派遣社員になった私は今までとは別世界の大企業のオフィスで働くことになった。今までは地方の診療所で働いていたので、セキュリティチップが入ったネームプレートをぶら下げることや、自分のマイデスクがあること、座ってコーヒーなど飲み物を飲みながら自分のペースで仕事ができること、ランチに財布を片手にカフェに行くことなんかで、かなり新鮮気分を味わっていた。今までは制服だ
もっとみる【余談ですが】noteをはじめた現在のこと
少し今までの振り返りから逸れます。
現在、私は働いておらず転職活動もお休みしています。そこで今後また仕事をするならどのような道に進むのかと考えて過去を振り返ってみることにしてnoteをはじめました。
今、40代半ばなので、もしひとつの会社に勤めていればそれなりのキャリアを重ねて上のポストについている方もいらっしゃると思います。また、ひとつのことを成し遂げてまた上のステージに向かっている方、さま
事務でありながらも医療の現場の空気や課題を目の当たりにした8年間
■自己紹介■
40代主婦です。学校を卒業して8年間医療機関で事務の正社員として働きました。その後上京して派遣や非常勤などで大手企業、広報誌の制作、診療所受付、審査支払機関、講師業、単発で座談会のバイトなど経験。
しかしその結果、現在無職。
今後の身の振り方を模索しながら過去の経験を振り返っています。
私が新卒で入った診療所。
24時間365日体制のクリニックは小児科、内科を標榜していた。
24時間365日体制の医療機関で働く
90年代後半の春、私は新卒で医療機関の事務の正社員になった。選んだのは地域にある24時間365日診療しているクリニックだった。
志望動機は、私自身も生後1ヶ月の健診からお世話になっている尊敬している院長のもとで働きたかったからだった。
当時、個人で年中無休体制の診療所は珍しかった。現在ではさらに少ないのではないかと思う。院長には
「病気に休みも夜もない、来た患者は断らない。」
という志しがあ