美術の旅🖼その⑨
番外編などを挟みましたので
かなり間が空いてしまいました。
以前の記事はこちらです。
パリ🇫🇷から次の目的地はドイツ🇩🇪です。
こちらも滞在は3日間。
まずは大都市フランクフルト。
「レーマー広場」です。
街は整然としていて
日本とどこか雰囲気が
似ている気がしました。
フランクフルトに着いた日は
特に観光もないので
近くのマイン川沿いにある
ホットドッグを食べました。
ソーセージが大好きなので
本場のお味はやはり格別でした。
夜は「ホーフブロイハウス」にて
1000人収容できる巨大なビヤホール
夕食兼飲み会でした🎶
♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
あんなにビールを頂いたのは
生まれて初めてでした(*´ω`*)
お土産も可愛いかったです♡♡♡
ドイツは予定が詰まっているので
一気に行きますね?^o^
次の日はまずバスでライン川に向かいました。
ヘッダー⤴️にある
【世界3大がっかりʅ(◞‿◟)ʃ】の
「ローレライ」を観ました。
(ちなみに他のがっかりは
デンマーク🇩🇰「コペンハーゲン」の「人形姫」
ベルギー🇧🇪「ブリュッセル」の「小便小僧」
また、一説ではシンガポール🇸🇬の
「マーライオン」も入るとのことですww
続いて向かったのは
ハイデルベルクです。
戯曲『アルト・ハイデルベルク』は
ドイツのザクセン地方の王子カール・ハインリッヒは、両親を早くに亡くし、伯父の大公に育てられた。
学齢に達したカールはハイデルベルクに遊学にやってきた。下宿の1階の食堂で女給としても働いていたケイティと知り合い恋に落ちる。他にも色々な学生と知り合い楽しく過ごす。ある日一緒にパリに連れて行ってあげるとケイティに告げた直後、国元から使者が来て大公の容態が悪いので1年間のはずだったが急遽、帰京するようにと。2年後、晴れて大公になったカールは、もうすぐ不本意の結婚を控えていたところに、昔、仲良くしていた食堂の給仕ケラーマンが訪ねてきて、その後の皆の消息を知る。ハイデルベルクに向かったカールが目にしたものは、気質もすっかり変わってしまい、食堂にも近寄らなくなっていた学生たちの姿。ただまもなく結婚をするケイティだけは、カールのことを忘れないでて思っていてくれていた。ハイデルベルクの青春の思い出だけが心に残り、国へと帰京するカールだった。
ドイツ最古の「ハイデルベルク大学」
「カールテオドール橋」
夜は学生街らしく
ドイツの若者たちでいっぱいのホテルに
泊まりました。
今日はここまでです。
明日はこのツアーの最大の山場🔔
「ノイシュバンシュタイン城🏰」へ向かう
《ロマンチック街道》です。
お読みいただきありがとうございました🇩🇪。
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