美術の旅🖼番外編

今週の水曜日。

いつもなら家でギリギリの時間まで
勉強をしているのですが
その日は、
なんとなく外に行きたくなり

まだ雨が強くなる前に
家を出ました。

レッスンまでは、
まだ4時間以上も
ありましたので

図書館に行くことに…

そこで出会ったのが
この本です

敬愛する原田マハさんのエッセイ
沢山の絵画🖼が紹介されていました。

「個性」を新しい美の基準にした
アヴィニョンの娘たち(パブロ・ピカソ)

紆余曲折の画家人生
星月夜(フィンセント・ファン・ゴッホ)

俯瞰した世界を描く
Number 1A,1948(ジャクソン・ポロック)

「現代性」という個性
夢(アンリ・ルソー)

報道写真のような絵画
マドリッド、1808年5月3日(フランシスコ・デ・ゴヤ)

いまなお放たれるアートの力
ゲルニカ(パブロ・ピカソ)

徹底したリアリズム絵画
エトワール(エドガー・ドガ)

ドガはオペラ・ガルニエの
正会員でした

奇跡の連続
最後の晩餐(レオナルド・ダ・ヴィンチ)

他にも

あのムンクの叫び

モネの睡蓮

フェルメールの真珠の耳飾りの少女

フリーダ・カーロ

(画像はWikipedia、美術館公式サイトより)

名画に出会った時の
著者の思い出と共に語られています。

実は、昨日コメント制限中に
一気に読んでしまいました。

たまたま見つけた出逢いが
また私を美術🖼の世界にいざなって
くれました。

今日もお読みいただきありがとうございました。

素敵な週末をお過ごしくださいね。