家事代行サービス会社に勤務中。整理収納アドバイザー&週末ライター。 現在、異常にモノが…

家事代行サービス会社に勤務中。整理収納アドバイザー&週末ライター。 現在、異常にモノが多い、夫の両親の不用品、うんざりしながら処分中。

記事一覧

邪魔なモノ

同居している、夫の両親の要らないモノを片付けようと思ったきっかけは、義姉が持ってきた、「羽子板」でした。 貰ったけれど、家に置く場所がない、と言って、義姉は「羽…

藤
2か月前
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まずは冷蔵庫を処分

義父のものを片づけようと思った矢先、 我が家で使っていた冷蔵庫が壊れてしまいました。 もう10年以上使っていたので、しょうがないか、と 思いつつ、新しい冷蔵庫を購入…

藤
3か月前

不用品を片づけることを決意!!

自腹を切って、義姉の羽子板を片づけたワケですが、 スッキリしたついでに、 義父の残したガラクタや、義母の不用品も この際、片づけてしまおうと、決意しました。 いつ…

藤
3か月前

自腹を切るのがイヤだった理由

義姉の羽子板を人形供養に出したら なんだか気持ちがスッキリしたわたし。 な~んだ、最初からこうすればよかったんだ、と 思いました。 自腹を払うがイヤだ、と思った理…

藤
3年前
1

人形供養

でもホコリだらけの「羽子板」を見ているうちに、気が変わりました。 置き去りにされているとはいえ、縁あって、我が家にやってきた「羽子板」です。 このまま、燃えるゴ…

藤
4年前
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転機

義姉のこども、私からみれば、姪が、結婚することになりました。 羽子板を贈られた、持ち主です。 結婚すれば、環境も変わるし、羽子板も、要らなくなります。 これが、…

藤
4年前
4

ホコリだらけの「羽子板」

夫によって、押入れにしまいこまれた、義姉の羽子板。 祖父母が亡くなったあと、その部屋は、姑が、物置のようにして、使っていましたが、全く掃除をしないので、荒れ果て…

藤
4年前
6

羽子板

で、冒頭の義姉が持ってきた「羽子板」の話に戻るのですが。。。 「羽子板」というのは、調べてみると、女の子のお守りで、産まれて間もない赤ちゃんの初正月に贈ることで…

藤
4年前
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邪魔なモノ

夫の両親の要らないモノを片付けようと思ったきっかけは、 義姉が持ってきた、「羽子板」でした。 貰ったけれど、家に置く場所がない、と言って、 義姉は「羽子板」を実家…

藤
4年前
9
邪魔なモノ

邪魔なモノ

同居している、夫の両親の要らないモノを片付けようと思ったきっかけは、義姉が持ってきた、「羽子板」でした。

貰ったけれど、家に置く場所がない、と言って、義姉は「羽子板」を実家の物置にしまっていました。
義姉という人は、どうも、実家を物置と思っているようで、これまでも、「スキー道具」や「独身時代に買った家電」など、自分の家に入らないものを、次から次へと、実家に持ってきました。

「独身時代に買った家

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まずは冷蔵庫を処分

義父のものを片づけようと思った矢先、
我が家で使っていた冷蔵庫が壊れてしまいました。

もう10年以上使っていたので、しょうがないか、と
思いつつ、新しい冷蔵庫を購入するため、家電ショップへ。

そこで、いろいろ見ているうちに、ふと、義母が使っている
冷蔵庫のことが気になったのです。

義母は、過去に、3台冷蔵庫を持っていました。

3台の冷蔵庫をどういう風に使っていたかというと、
1台は飲み物と

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不用品を片づけることを決意!!

自腹を切って、義姉の羽子板を片づけたワケですが、
スッキリしたついでに、
義父の残したガラクタや、義母の不用品も
この際、片づけてしまおうと、決意しました。

いつからでしょうか?

義父がモノを溜めだしたのは?

おそらく、定年退職してからではないか?

それまでは、ガレージにモノは少なかったように
記憶しているのですが、定年退職してから、
時間が余った義父は、あちこちからモノをもらってくるよう

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自腹を切るのがイヤだった理由

義姉の羽子板を人形供養に出したら
なんだか気持ちがスッキリしたわたし。

な~んだ、最初からこうすればよかったんだ、と
思いました。

自腹を払うがイヤだ、と思った理由も、
考えてみれば、義父が亡くなった時にも
同じようなことがあったからだ、と気づきました。

義父の不用品を片づける時、
義母はいっさい何もしませんでした。
わたしが粗大ごみ料金を払って、処分しました。

中には、壊れた扇風機もあっ

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人形供養

でもホコリだらけの「羽子板」を見ているうちに、気が変わりました。

置き去りにされているとはいえ、縁あって、我が家にやってきた「羽子板」です。
このまま、燃えるゴミに出すのも、なんだか可愛そうだし、何より、後味が悪い。

だから、人形供養に出すことにしました。

ネットで調べ、今月中なら、半額で、供養してくれるサイトが見つかったので、すぐに、申し込みました。

送る箱の大きさにより、送料が変わるの

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転機

義姉のこども、私からみれば、姪が、結婚することになりました。

羽子板を贈られた、持ち主です。

結婚すれば、環境も変わるし、羽子板も、要らなくなります。

これが、義姉に持って帰ってもらう、最後のチャンスだ、と思い、再び、玄関の目につくところに羽子板を置いておきました。

でも、やっぱり、何日経っても、持って帰る気配がありません。

義姉は、ほぼ毎日、姑の様子を見に来ています。

だから、いつで

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ホコリだらけの「羽子板」

ホコリだらけの「羽子板」

夫によって、押入れにしまいこまれた、義姉の羽子板。

祖父母が亡くなったあと、その部屋は、姑が、物置のようにして、使っていましたが、全く掃除をしないので、荒れ果てていました。

羽子板がしまい込まれた押入れは、以前、アライグマが住みついたこともあり、ホコリだらけで、衛生的とは言えない場所でした。
そんな場所に、羽子板は、長いこと放置されていました。
ガラス製の人形ケースに入っていましたが、そのガラ

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羽子板

羽子板

で、冒頭の義姉が持ってきた「羽子板」の話に戻るのですが。。。

「羽子板」というのは、調べてみると、女の子のお守りで、産まれて間もない赤ちゃんの初正月に贈ることで、健やかな成長を願うモノだそう。

つまり、これは、義姉の家に飾っていないと、意味がないのです。

3年前、夫の父が亡くなったときに、主人の口から、義姉に「持って帰ってほしい」と頼みました。

すぐに持って帰れるよう、玄関に置いておいたの

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邪魔なモノ

邪魔なモノ

夫の両親の要らないモノを片付けようと思ったきっかけは、
義姉が持ってきた、「羽子板」でした。

貰ったけれど、家に置く場所がない、と言って、
義姉は「羽子板」を実家の物置にしまっていました。

義姉という人は、実家を物置と思っているようで、
これまでも、「スキー道具」や「独身時代に買った家電」など、
自分の家に入らないものを、実家の物置にしまっていました。

「独身時代に買った家電」は、
結婚した

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