家事代行サービス会社に勤務中。整理収納アドバイザー&週末ライター。 現在、異常にモノが…

家事代行サービス会社に勤務中。整理収納アドバイザー&週末ライター。 現在、異常にモノが多い、夫の両親の不用品、うんざりしながら処分中。

最近の記事

まずは冷蔵庫を処分

義父のものを片づけようと思った矢先、 我が家で使っていた冷蔵庫が壊れてしまいました。 もう10年以上使っていたので、しょうがないか、と 思いつつ、新しい冷蔵庫を購入するため、家電ショップへ。 そこで、いろいろ見ているうちに、ふと、義母が使っている 冷蔵庫のことが気になったのです。 義母は、過去に、3台冷蔵庫を持っていました。 3台の冷蔵庫をどういう風に使っていたかというと、 1台は飲み物と漬物入れ、1台は、来客に出すお茶・お菓子入れ、そして、もう1台を、メインで使って

    • 不用品を片づけることを決意!!

      自腹を切って、義姉の羽子板を片づけたワケですが、 スッキリしたついでに、 義父の残したガラクタや、義母の不用品も この際、片づけてしまおうと、決意しました。 いつからでしょうか? 義父がモノを溜めだしたのは? おそらく、定年退職してからではないか? それまでは、ガレージにモノは少なかったように 記憶しているのですが、定年退職してから、 時間が余った義父は、あちこちからモノをもらってくるように なりました。 そのモノというのも、建築現場からもらってきた鉄だったり、 要

      • 自腹を切るのがイヤだった理由

        義姉の羽子板を人形供養に出したら なんだか気持ちがスッキリしたわたし。 な~んだ、最初からこうすればよかったんだ、と 思いました。 自腹を払うがイヤだ、と思った理由も、 考えてみれば、義父が亡くなった時にも 同じようなことがあったからだ、と気づきました。 義父の不用品を片づける時、 義母はいっさい何もしなかったので、わたしが 粗大ごみ料金を払って、処分しました。 中には、壊れた扇風機もあったのですが、これは、 義父が他所からもらってきたもの。 なんで、使えんもんをも

        • 人形供養

          義姉が持ち帰らない羽子板を、燃えるゴミに出そう、と思ったのですが、「羽子板」を見ているうちに、気が変わりました。 置き去りにされているとはいえ、縁あって、我が家にやってきた「羽子板」です。 このまま、燃えるゴミに出すのも、なんだか可愛そうだし、何より、後味が悪い。 そう考えて、人形供養に出すことにしました。 ネットで調べたら、今月中なら、半額で、供養してくれるサイトが見つかったので、すぐに、申し込みました。 送る箱の大きさにより、送料が変わるので、できるだけコンパクト

        まずは冷蔵庫を処分

          転機

          義姉のこども、私からみれば、姪が、結婚することになりました。 羽子板を贈られた、持ち主です。 結婚すれば、環境も変わることだし、羽子板も、要らなくなります。 これが、義姉に持って帰ってもらう、最後のチャンスだ、と思い、再び、玄関の目につくところに羽子板を置いておきました。 でも、やっぱり、何日経っても、持って帰る気配がありません。 義姉は、ほぼ毎日、姑の様子を見に来ています。 だから、いつでも持って帰れるはずなのですが、今回も無視しています。 「駄目か。」義姉に

          転機

          ホコリだらけの「羽子板」

          夫によって、押入れにしまいこまれた、義姉の羽子板。 祖父母が亡くなったあと、その部屋は、姑が、物置のようにして、使っていました。が、全く掃除をしないので、荒れ果てていました。 見かねて、私が年に1回、掃除をしていたのですが、しょせん、年に1回だけなので、常にホコリだらけ。衛生的とは言えない場所でした。 しかも、羽子板がしまい込まれた押入れは、以前、アライグマが住みついたことがあったところ。 そんな場所に、羽子板は、長いこと放置されていました。 だから、当然、羽子板は、

          ホコリだらけの「羽子板」

          羽子板

          で、義姉が持ってきた「羽子板」なのですが。。。 「羽子板」というのは、調べてみると、女の子のお守りで、産まれて間もない赤ちゃんの初正月に贈ることで、健やかな成長を願うモノだそうです。 つまり、これは、義姉の家に飾っていないと、意味がないのです。 3年前、夫の父が亡くなったときに、主人の口から、義姉に「持って帰ってほしい」と頼んだことがあります。 すぐに義姉が持って帰れるよう、玄関に置いておいたのに、彼女は、2〜3週間、その存在を無視し続けていました。 義姉に持って帰

          羽子板

          邪魔なモノ

          夫の両親の要らないモノを片付けようと思ったきっかけは、 義姉が持ってきた、「羽子板」でした。 彼女は、貰ったけれど、家に置く場所がない、と言って、 その「羽子板」を実家の物置にしまっていました。 ならば、貰うなよ、と思うのですが、 貰うことになった経緯や状況を知らないので、なんとも言えません。 義姉という人は、実家を物置と思っているところがあるようで、 これまでも、「スキー道具」や「独身時代に買った家電」など、 自分の家に入らないあらゆるものを、実家の物置にしまっていま

          邪魔なモノ