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【保存版】生粋のCafe-hopperが本気で推す都内のお洒落カフェ160選
本記事をお読みの皆様、こんにちは。
都内のデベロッパーで働く食べ歩きが好きな会社員です。
Twitter(@foodgasm_jpn)をフォロー頂いている方は既にご存じかと思いますが、私は普段から好んで食べ歩きをしておりまして、素敵な飲食店やカフェの情報を日々SNSで発信しております。
処女作である本記事では、私が本気で推す「東京のお洒落カフェ・喫茶店」を「エリア別」に纏めたものになりますが、有難いことに執筆から1ヶ月で約12,000PVを獲得するほど多くの方々にご覧頂いております。
ご興味のある方は、是非最後までご一読頂ければ幸いです。
なお、関連記事として「元バーテンダーが本気で推す至極の都内オススメBAR57選」と「生粋のCafe-hopperが本気で推す関西圏のお洒落カフェ88選」と「生粋の美食家が本気で推すジャンル別オススメの飲食店(全国版)」等を執筆しておりますので、こちらもご興味があれば是非覗いてみてください。
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・最終更新日時 2023年7月2日
はじめに:カフェや喫茶店の存在意義とは
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本記事をお読みになっておられる皆さんに質問です。
皆さんにとって、カフェや喫茶店の存在意義とは何だと思いますか?
一般的に言えば、カフェや喫茶店での飲食は朝昼晩のいわゆる「三食」には包含まれず、純粋に「喉の乾きを潤す」「お腹を満たす」には比較的高い価格設定がなされることが多いです。
それでもなお、人々がカフェや喫茶店を訪れる理由は、そこに「何かしらの変化や些細な幸せを求めているから」ではないかと考えます。
私自身、大学入学と同時に一人暮らしを始め、バイトをしながら部活動に励みましたが、急激な環境の変化に伴い、気付けば常に背伸びをしている自分がいて、時には感情の浮き沈みが激しくなる時もありました。
そのような時に訪れていたのがカフェ・喫茶店です。当時はなんとなく美味しい珈琲をゆっくり飲みたいと思い訪れていましたが、今思うと気疲れした際に「自分(心)を整える」ために訪れていた気もします。
目的の有無にかかわらず、カフェや喫茶店をを訪れることで、少しだけ「幸せ」になっていたり、気分転換になっていたり、新たな発見やインプットがなされてたり、そこを訪れた前後で「ある何か」が変化している。そのような「変化」を求めて人々はカフェや喫茶店に向かう、それが私が考えるカフェや喫茶店の存在意義です。
本投稿では、「Cafe-hopperである私が本気で推す」上述の気分を味わえるような「感度抜群、東京のお洒落カフェ160選」をご紹介していきたいと思いますので、よろしくご査収ください。
本記事の補足及び注意事項
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以下、本記事の補足及び注意事項になりますので必ずご一読ください。
①本記事に記載している各店舗は、私が実際に食べ飲み歩いた「本気で推せる」カフェや喫茶店しか記載しておりません。
②本記事の内容は2022年10月時点の情報になります。Covid-19等の影響もあり、現状と本記事の記載内容に差異が生じる可能性がありますので、各店舗へはご留意してご来訪ください。定期的に記載内容のアップデートは行っていく予定です。
③店舗毎に私のコメントが残っておりますが、あくまで個人の感想及び見解です。コメントの内容について、仮に損害やトラブルが生じた際は一切責任を負いかねますのでご了承ください。
④大変恐縮ながら、本記事は途中部分より「有料公開」となっています。本記事に興味を持って頂けましたら、是非ご購入頂ければ幸いです。
1. 蔵前・清澄白河・門前仲町エリア
(1)喫茶 半月
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蔵前の超人気焼き菓子屋「菓子屋シノノメ」の2階併設するお洒落なモダン喫茶店。同店の人気商品であるチーズケーキは季節毎に様変わりし、深めに煎られたコーヒーとの相性も抜群。その他シュークリームも人気だそうです。店主選りすぐりのアンティーク家具や食器類も是非注目してみてください。
(2)from afar
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同じく蔵前にお店を構える「from afar」も「喫茶 半月」と同じ系列店になりますので、こちらも併せてご確認ください。
(3)Lucent Coffee
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素敵なご夫婦が営まれている蔵前のコーヒースタンド。コーヒーは苦みや雑味の少ないボディの軽めな浅煎りが中心で、コーヒーが苦手な方でも美味しく楽しめるかと。店内は白基調の内装になっており、非常に落ち着く空間になっています。朝7時半より開店しているため是非モーニングでもご利用ください。
(4)Sol's Coffee Stand
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蔵前・浅草橋エリアに系列店を3店舗構える自家焙煎コーヒーショップ。毎日飲んでも胃が痛くならない、身体に優しく、鮮度の高いスペシャリティ珈琲をコンセプトに一杯ずつ丁寧に淹れてくれます。コーヒーはニュークロップと呼ばれる採れて1年以内の新しい豆を厳選して使用しているとのこと。オープンエアーのベンチに腰掛けて朝のひと時を楽しんでみては如何でしょうか。
(5)Nui. Hostel & Bar Lounge
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都営浅草線蔵前駅から徒歩数分に位置するゲストハウスの1Fに併設されたお洒落なCafe&Bar。元々玩具店の倉庫だったものをリノベしたらしく、店名である「Nui(縫い)」の通り手作り感を全面に押し出した内外装になっています。非常に居心地が良く、家庭及び職場に次ぐサードプレイスとしてオススメの一店です。
(6)蕪木
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知る人ぞ知る、コーヒーの焙煎所とチョコレート工房を併設する蔵前の喫茶店。木造と白壁で作り込まれ静けさに満ちた店内で、是非、五感を研ぎ澄ませながら絶品のコーヒーやお酒、自家製チョコレートを楽しんでみてください。個人的にはコーヒーゼリーがオススメです。
(7)Westside Coffee
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蔵前と浅草橋の中間に位置するロースタリーカフェ。店長が厳選して自家焙煎したスペシャリティコーヒーは浅煎りから中煎りのサードウェーブ系が多く、チーズケーキやプリン等のサイドメニューとも相性抜群でした。
(8)haydEn tokyo
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「看板無し」「住所非公開」、インテリアデザインショップが手掛ける隠れ家的カフェ。2022年3月に都内某所に移転しております。店前を通りかかってもカフェだと認識できる人は少なそう。メニューは至ってシンプルでどちらかと言うとコーヒースタンドに近く、こだわりのコーヒーが楽しめます。
(9)Leaves Coffee Roasters
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「町のロースタリーから世界へ」を掲げ、温故知新をテーマに掲げた蔵前のロースターカフェ。コーヒー豆はハイクオリティで産地個性の豊かなものを使用し、焙煎はできる限りライトローストに仕上げ、香りとフルーティさにフォーカスしているため、コーヒーが苦手な方でも楽しめるかと思います。
(10)safn サフン
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美術館倉庫の中に突如現れる知的好奇心をくすぐる蔵前エリアのカフェ&レストラン。芸術的なプリン(白い方は卵感が強く甘いプリン、抹茶の方はソースが濃厚でプリンのとの相性抜群)が大変に人気のお店です。モーニングからディナーまで幅広く利用できます。
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