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その鍋をよこせ〜発作が出た時の対処法の一つ、原典研究〜
本来はじーっとオンライン会議に参加しているはずだったが、実際はオンライン会議に参加しようとするとフリーズしてしまった。久々のパニック障害発作るん。発作るんというのは、発作を怖がらないためにわざわざ可愛らしく名付けてきただけのことです。
もっとみるビルに光があたるとき
明日はメッセージ奉仕がありません〜!ですが、「巻頭言」は書きました。こっちの方が、書くのが本当は難しいのです。限られたスペースで。こうなると、話すも下手、書くも下手、でどうしょうもないのですが、だからこの働きをやっているのかな、と考えるのでもあります。
だって、あんまりにも「それらしい」礼拝メッセージって寒気がするもの(ネットサーフィン(死語)でかなりの「それらしい」メッセージを聞き続けているわた
非力さの中にある希望
先日、招かれて学生さんと共にした礼拝でのメッセージ原稿です。
マタイによる福音書5章43節ー44節からのお話です。
この話を書きながら、また実際にお話ししながら、いろんな人々の顔が思い浮かびました。
聖書のお話を聞いたら自分と神様のことだけに集中すべし、と叱られそうですね。
落ちこぼされたもの〜コリント二5章16-21節から
二つのことについて記したいと思います。一つは、「新しく創造される」(17)こと。もう一つが「和解のために奉仕する任務」(18)についてです。
新しく創造されると聞くとワクワクしますか?では
この先も共に行こう〜キリスト教の特徴を考え中〜
コリントの手紙二は、かつて、教会で起こっている問題に提案や助言をしたパウロが、その後にさらにフォローアップしようと書き送ったものと紹介されることが多いです。なんとなくフォローアップという考え方自体が、私にはガッツのある指導者像を思い起こさせるものですが。今回は、その冒頭部分からのお話です。
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