『ジェンダー平等への取組を一層連携して進めていくことで一致しました』 外務省 『上川大臣とマディ事務次長は、WPS(女性・平和・安全保障)やジェンダー平等の推進に関する幅広い意見交換を行い、今後もより一層連携して取り組みを進めていくことを確認しました』 国連女性機関 2024.05.17 『この方を私たち女性がうまずして何が女性でしょうか』 上川陽子 外務大臣 2024.05.18 岸田文雄 自民党 日本 20240523
2024.05.18自民党の上川陽子外務大臣は、自民党推薦候補静岡県知事選挙応援演説において、『この方を私たち女性がうまずして何が女性でしょうか』としています。
これに対して、立憲民主党の逢坂誠二代表代行は、『子どもをうまない女性は女性ではないと受け取られかねない不適切な発言だ』としています。
また、『女性に対する配慮に欠ける。ジェンダー平等や選択的夫婦別姓に賛同できない自民の体質が表れている』としています。
この上川陽子外務大臣による発言の前日の2024.05.17には、上川陽子外務大臣は、カーシー・マディ国連女性機関(UN Women)事務局次長(Kirsi Madi, Deputy Executive Director of UN Women)による表敬を受けています。
これに関して、外務省は、『上川大臣とマディ事務局次長との間で、女性参画推進に関する様々な問題について活発な意見交換が行われ、両者は、今後もWPSの推進を含め、ジェンダー平等への取組を一層連携して進めていくことで一致しました』としています。
UN Women 日本事務所は、『上川大臣とマディ事務次長は、WPS(女性・平和・安全保障)やジェンダー平等の推進に関する幅広い意見交換を行い、今後もより一層連携して取り組みを進めていくことを確認しました』としています。
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