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優しさと思いやりのパワー
私の地元で唯一のO高等学校が 、2026年度に隣町のF高校と統合され、校舎がF高校へ移動となることが決まった。
生まれた時から当たり前のように目にしてきた緑色の校舎。賑やかな高校生。
それらが町から消えてしまうことに、言葉では表せない悔しさと悲しさを覚えた。
弟が現在O高校に通っていることもあり、3月末に帰省し家族に会った際もこの話で持ち切りだった。
私の故郷は、人口が約1万人ほどの小さな町だ
金環日食の指輪はどうしたらいい
「金環日食の指輪はどうしたらいい?」と聞きたい
心にぽっかりと穴が空いたような気分だ。
好きでもないコーヒーを飲んだ。
バイトで余ったからと
意味もなく持ち帰ってきてしまったものだ。
案の定瞼が重力に負けることはなく、
むしろ逆らうことに何の苦も感じない。
こんなに眠れない夜はいつぶりだろう。
眠れないのではない、眠りたくない。
こんな穴が空いた状態で寝てしまったら、
明日を迎えることに
武器を持ってもちっぽけでしかない
私はことごとくずるい人間だと思う。
私には夢がある。
自らが持っている夢が誰かに劣っていると思ったことはない。
と言いたいが、私はそんなに強い人間ではない。
本当に私の夢は夢と言っていいものなのか。
あの人の夢の方が私の何倍もしっかりしている。
私よりもはっきりしたビジョンを持つ人は数多といる。むしろ私以下の人なんて世界中どこを探してもいないのではないかと思ってしまうくらいには、ネガティブ
笑顔が似合う人になりたい
「笑顔が似合うね」と言われたことがある。
どうしてか聞き返すと、
「いつも笑っているイメージがあるから」と、
その人は言った。
私は笑顔で「ありがとう」と返した。
私は頻繁に笑顔を作る。
私が笑っていれば、大抵の事は何事もなく上手くいくからだ。
私にとって、「笑顔が似合うね」という言葉は、
取り繕った表情に対する
単なる社交辞令にしか感じないのだ。
高校時代、ある男性に出会った。
四角
雨が降ったら黒い服を着る
雨が降ったら黒い服を着る。
私は白が好きだ。
何色にも染まることができる
無敵な色だと思っている。
私は白が好きだ。
なんだか体が軽くなったような気分になる。
私は白が好きだ。
ふんわりとした優しい印象の女性になりたい。
私は白が好きだ。
ウエディングドレスのようで素敵である。
クローゼットの中も白一色で染まっている。
白は私にとって夢と希望の色である。
そんな白好きな私には嫌すぎる