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隣の芝生が青すぎる

きっとここまで尊敬できる人は
後にも先にもいないと思う
似た目標を持っていて 常に私の先を行く人
こんなに敗北を感じたのははじめてだし
こんなに私の持っていないものを持っている人も初めてだった

私が持っていないものは彼が持っている
彼の持っていないものは私が持っている

そういう関係がとても居心地がいいし
自分のモチベーションになる

どう頑張っても追いつけないのに、
追いつけないことがくやしくてたまらない
今まではそんなこと無かった
誰かと比べては自分は駄目な人間だと
頑張っても回りの手抜き以下でしかないと
そう思って落ち込んでいた 諦めていた
悔しいなんて、自分には勿体ないと思っていた

彼は
私の自信を全部打ち砕いて
私の視界を 邪魔していたものを
全てとっぱらってクリアにして
その上で目の前の道を示してくれた
いつだって私の行くべき正しい道を教えてくれる

止まりたい時は止まればいい
君が行く場所はここで
僕のいる場所はここ
いつだって私のことを肯定して
いつだって真正面から支えてくれる

私の人生を変えてくれた人

今までできなかったことも
彼だったら絶対やるんだろうなと思うと
自然と勇気が出る
きっと 闘志のせいだと思う

彼が凄すぎるから
その凄さと同じものを手に入れたくて
頑張ってるうちに成長できた
以前まで誰かに追いつこうなんて思えなかったのに
初めて負けたくないと本気で思えた
初めて負けたと本気で思わされた

まだまだ勝てる気しないけど
「すごいね」って周りから言われるようになったのは彼と出会ってから

私自身を変えてくれた人

これからも切磋琢磨していける
唯一無二の相手でいて欲しいと 心から思う

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