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「ずっと」を探してく

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シドボーカルマオくんのことば
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#詩

はじめまして、シドのボーカルマオです。

はじめまして、シドのボーカルマオです。

みなさんはじめまして、シドのボーカルマオです。

今日からnoteデビューします。宜しくお願いします。

まずは僕が何故、今このタイミングで作詩家としての活動を始めようと思ったのか、そして何故表現の場をここnoteに決めたのか。

きっかけは新型コロナウイルスの影響による活動自粛期間でした。
決まっていたLIVEやイベント、全国ツアーが次々と延期や中止になっていく中、ミュージシャンとしての自分の無

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「君はまだ知らない」

「君はまだ知らない」

「君はまだ知らない」

 今 目の前を覆うその闇に
 勇敢に飛び込もうとしてる

 君へ

 助けを求めることに
 戸惑い疲れたときは

 この詩を思い出して

 複雑に絡まった糸は
 あとでゆっくりほどけばいい

 期待や不安が重荷になったら
 一度全部脱ぎ捨てればいい

 そこからすぐに逃げ出して
 新しい自分を始めてもいい

 ただ好きな音楽に包まれて
 夜明けまで泣き明かしてもいい

 生

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「帰り道」

「帰り道」

子供の頃、僕が育った町は小さな田舎町で、今いる東京とは真逆の、のどかで自然豊かな場所でした。

家からコンビニまでは歩いて行けない距離だったから、ちょっとした買い物は近所のタバコ屋さんで済ませるような、そんな典型的な田舎町。

小学校までも片道30分ぐらい歩いて通ってたと思う。
そんな登下校の時間は、僕らにとって絶好の遊び場でした。
あぜ道にランドセルを放り投げては、途中の小川に寄り道して遊んだり

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「泣かない準備」

「泣かない準備」

みなさんはどんな場面で涙しますか?

悲しいとき?
嬉しいとき?
悔しいとき?

僕はそんなに涙腺ゆるい方じゃないと思うんだけど…
唯一、泣き虫になる場所があります。

ステージ。

ステージの上では感動して、悔しくて、嬉しくて、何度か泣いたことがある。

子供の頃から「男がすぐ泣いちゃダメだ」と言って育てられたのもあってか、普段はほとんど泣くこともないんだけど。
涙は本当に大切な場所で流すために

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秋の話

みなさんいかがお過ごしですか?
僕は最近少し忙しかったけど、過ごしやすい気候が続いてるせいか、気持ちは穏やかにのんびり過ごせています。

日々noteに届くメッセージもしっかり受け取ってるよ。
相変わらず文通みたいで少しドキドキします。

みなさん、四季の中ではどの季節が好きですか?
僕は断トツ秋。

だけど秋は四季の中でも一つだけ短くて、一瞬で終わっちゃうイメージ。
その短さ、儚さも込みで好きな

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「ホタル」

「ホタル」

昨日は初の配信ライブ「箸休め夕涼みNight」でした。
見てくれたみなさん、コメントで参加してくれたみなさん、ありがとうございました。

配信ライブは初めての挑戦だったから色々と課題は残ったものの、支えてくれたファンやスタッフのみんなのおかげで、素敵な夏の思い出にすることができました。

2020年の夏はお互い色んなことがあったし、大変な思いも沢山してきたけど、昨日でそれが全部報われた気がしたよね

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記念すべき10作品目

そういえば先日アップした「褐色の君」で、詩種〜utatane〜を始めてちょうど10作目になりました。

読者のみんな、いつも購読してくれてありがとう。

始めたときは新しい挑戦にドキドキしたけど、今では詩種〜utatane〜の執筆は僕にとっていい意味で日常になってきました。

日々のアウトプットの積み重ねが、こんなにも自分を刺激してくれるんだ…というのも新しい発見です。

ここから先の夏の三部作も

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「ぼんやり」

「ぼんやり」

みんなは子供の頃の夏の思い出といえば何ですか?

僕はとにかく朝から夕暮れまで外で遊びまわってるような子供だったから、沢山の楽しい思い出があります。
遊び終わって友達とバイバイするときの名残惜しさとか、帰りがいつもよりちょっと遅くなって怒られるんじゃないかな…っていうドキドキ感とか。
あの頃経験した色んな感情は、今でも色濃く残っています。

毎日が新しい好奇心との出会いで、子供なりに全力で生きてた

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「褐色の君」

「褐色の君」

8月に入り気温も少しずつ夏らしくなってきたね。

この時期は毎年花火大会が楽しみだったことを覚えています。

だけど今年は各地で中止になってるみたいですごく残念です。
僕の地元のほうもちょうど今ぐらいの時期だったな…

そこで読者のみなさんには少しでも花火気分を味わって欲しくて、今回の詩を書きました。

花火と恋と時間の儚さを、重ね合わせて表現してます。

ちょっとだけシドの「夏恋」の匂いも…

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「コピーペースト」

「コピーペースト」

今回の詩のタイトルは「コピーペースト」

この詩は最近僕が感じた憤りの感情から生まれました。

その感情が生まれて、相手に対して何か反論してやろうって思うのではなく、すぐに「これは詩にしたいな…」って心の中で思ったときは、いよいよ一人前の詩人になってきたのかな…なんて思いました(笑)

みんなにもきっと理不尽な経験があるだろうし、普段からこんな感情と戦ってる人も少なくないと思うから。
この詩を読ん

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「告白」

「告白」

今回の詩のタイトルは「告白」

新型コロナウイルスの影響で、シドのLIVEやソロツアーの延期を発表したとき、ファンのみんなから沢山の声が届いて。

そのときに感じた気持ち、生まれた想いを詩にしました。

そしてこの想いはどうしても自分の「声」でも届けたかったから、今回詩の朗読という形で配信することに決めました。

あなたのすぐ側で語りかける、そんなイメージで想いを吹き込みました。
この詩をより近く

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「風景で眠る」

「風景で眠る」

今回の詩のテーマは「休む」

これが苦手な人って案外多いんじゃないかな?
実は僕も休むことがあんまり好きじゃなくて、できればずっと動いていたいタイプでした。理由は色々で、常に充実感や達成感を求めてたり、それをどんどん更新していく自分に夢中になってたり、時には不安だから休むことが怖かったりと…。

行動だけじゃなくて、頭の中では常に何かを考えていて本当の意味で休むってことは一日の中でもごく僅かな時間

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朝の日課。

おはようございます。
今朝は昨日よりもだいぶ柔らかい風が吹いてて気持ちいいね。

今は詩を購読してくれたみんなの名前をチェックして、サポートで送っていただいた感想を一つずつ読んでました。
これ今では毎朝の日課になってます。

このシステム、他のSNSとは違って、一対一で気持ちを書いたり受け取ったりできるのがいいと、読者のみんなからも大好評です。

僕もみんなからの感想は本当に励みになるし、次への創

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「雨粒みたいなピアノの音に濡れながら」

「雨粒みたいなピアノの音に濡れながら」

7月に入ったし、今月の第一弾は爽やかな夏の詩でも発表しようかなと思って書き始めてみたんだけど…
結果、真逆の大人な恋愛の詩になりました。

ここ最近、雨の日が続いてたのも影響したのかな?
その日の気分によっても書きたい詩がどんどん変わっていったり、気付けば自分の想像と違った詩が書けてたりするのも、詩を書く楽しみの一つです。

今後も幅広く書いていきたいから、どの詩をどんな順番で発表していくか、その

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