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ウエディングプランナーへの道⑤
ウエディングプランナーになって4年目の頃。
クリエイター部門(ペーパーアイテムのデザインやコーディネイト制作)での経験を積み、少しずつデザインもできるようになったり、コーディネイト力もつけてきた私は、1年ちょっとぶりにプロデュース部門に戻してもらえることになった。
ずっとしたくてしたくてたまらなかった接客。
お客様との一緒に考える結婚式づくり。
嬉しくて嬉しくてしょうがなかった。
そこからは水を
想いってつながっていくんだ
香川県の名勝 栗林公園でのお写真。
この公園内のお茶室での挙式前の撮影です。
最近、香川ってこんないいところ多いんだよ~って発信していっているのですが、なぜかというと…
「なし婚」を少なくしたい、結婚式のよさを伝えていきたい、そういう動きがclubhouseがはじまってからか業界内で活発になっている気がします。
そんな中、私も少しでも結婚式のよさを伝えたくSNSで想いを伝えています。
今日は見る
ウエディングプランナーへの道④
プロデュース会社時代は、今思い出しても過酷な日々だったけど、私の根本を作ってくれたのはあの時を無くしてはあり得ない。
本当にたくさんの経験を積ませてもらい、営業の仕方、お客様との接し方、コミュニケーションの取り方、マーケティングから媒体の事、何から何までおしえてもらった。
死ぬほど働いたけど今となってはいい思い出。いくつもの会場からブライダルフェアを依頼され、同僚や後輩とと3日徹夜したことは、当時
clubhouseで語った地元愛
2週間ちょっと前からはじめたclubhouse。
音声SNSということで、単純作業してる時や朝のメイク時、家事をしている時等、聞ける時間があればウエディングに関係することを主に色々なお部屋にお話を聞きに行っています。
周りでは“よく分かんない”とか“すぐに流行らなくなる”とか言われていますが、この2週間だけでも有益な情報を得ることも多かったのと、他県の同業種の皆様とお話ができることもあったので、私
結婚式のヒントは結婚式以外のところから見つける
先日、clubhouseで入ったトークルームでちょっとだけ自分が今手掛けている“クルージングフォトウエディング”や“ステイ型ウエディング”についてお話をさせてもらった。
短時間だったので詳しくはお伝えはできなかったのだけれど、どんな想いで商品を作ったのか等をお話させてもらったところ、次のようなご意見をいただいた。
様々なアイデアがあって、面白いし、
いちプランナーさんがここまで色々考えて作ること
ウエディングプランナーへの道③
お客様のためなら公園や島、美術館、県外にまで行って一から会場を作る、私が入ったプロデュース会社はそんなところだった。
毎週違う会場に行っては荷物を運び込みセッティング、緊張の時間を過ごしてはすぐに撤収。
平日は打ち合わせやミーティング、週末に向けての準備と忙しく、休みもあまりなかったし、毎日夜遅くまで仕事をした。
だけど、その頃は若かったし(笑)無我夢中で働き詰めの毎日も楽しかった。
今から20
ファンを作る方法って?
昨日、お客様から「さゆりファンですから♡」ってメールをいただいて、
浮足立ってます♪
たまにお客様から言われるこの言葉。
これからは自分を売ってファンをつくろう!って周りから言われる言葉。
ファンって一体どうやって作るんだろう??
そんなことを考えてみよう。
一般的にファンになるのって?
ビジュアルが好き!
想いや思考が好き!
嗜好や趣味が好き!
いろんな理由があるのだろう。
例えば私が好
コロナ禍だからこそできた新商品②
今日は先日のコロナ禍だからこそできた新商品①で〔クルージングフォトウエディング〕について書ききれなかったことを綴りたいと思います。
クルージングフォトウエディングとは?まず〔クルージングフォトウエディング〕のご説明を…
所謂フォトウエディングなんですが、私のいる香川県高松市にはすぐそこに海が広がっています。(実際に私の自宅兼事務所からは自転車で5分のところに)
瀬戸内海は日本のエーゲ海とも呼ばれ
コロナ禍だからこそできた新商品①
昨年の2月からコロナの影響は段々出始め、3月~8月の間は決まっていた結婚式が全て延期とキャンセルになった。
緊急事態宣言が出てからは、全国が自粛ムードとなり、私もステイホームを守っていた。
GWに事務仕事をしていても、いつもは交通量の多い事務所横の道も車もほとんど走っていない、ちょっとしたゴーストタウン化していた。
1週間くらいのんびりしていたんだけど、これじゃいけないし、1年お仕事がないと思っ
私のルーツってここから
フリーランスになって間もないころ、(約15年前)よく言われていたのが女性でフリーランスになるのって勇気いらなかった?ということ。
考えてみれば確かに、フリーランスという言葉はその頃そこまで聞かなかったのかもしれないし、フリープランナーは私の周りにもほぼ居なかった気がする。
現在、フリーランスが活躍できて個の力を試すことのできる時代では女性の進出も全く珍しい事ではないのだと思うけど、その時にしかも
ウエディングプランナーへの道②
前回のお話から…
7年間のOL生活を経て、私は先輩の結婚式で見た“ウエディングプランナー”という職業の人を見て憧れ、転職をすることになりました。
そして、就職活動をして無事にプロデュース会社に就職したのでした。
お客様のためなら公園や島、美術館、県外にまで行って一から会場を作る、私が入ったプロデュース会社はそんなところだった。
毎週違う場所に行っては荷物を運び込みセッティング、緊張の時間を過ごし
継続は力なり!フリープランナーの毎日コーデ
2020年3月以降に私のお仕事、ブライダル業界はコロナの影響で大打撃をうけました。
今から繁忙期!と意気込んでいた時の「緊急事態宣言」。
あれよあれよと決まっていた3月~5月の結婚式が延期となり、見込んでいた新規来店もさっぱり…。
ステイホームしつつ、溜まっていた事務作業をしつつ、秋に向けての準備もぼちぼち始めていました。
だめだ!このままでは自分が腐ってしまう!
そう思ってはじめたことがいく
ウエディングプランナーへの道①
私がノートをはじめた理由の1つ。
コロナの影響で2020年3月からの結婚式がばたばたとキャンセルが続き、秋までほぼお仕事がなくなってしまった…。
はじめはその事にどう行動していいのかも分からず、ただただステイホーム。でも、そんなことをしていても立ち止まっているばかりで春にいろんなことをスタートしてみた。
その中の1つがInstagramで自分のフリープランナーになるまでの道のりを書くこと。
書いて