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どんな働き方で自分を活かすか

風の時代や個の時代と言われ、独立するのが自分らしく生きること、だと思う方もいるのではないでしょうか。

私も独立にこだわっていた時期がありました。

その時期を経て、「どんな働き方で自分を活かすか」について、私が見つけたこと。

会社や組織にいるか、独立して起業していくか。

自分に向き合い、気づきを得て、自分を確立していったとき、大きくふたつに分かれる。

「ここで(会社や組織)、私というものを存分に活かせると気づき、会社に残る」

「私はこういう風に表現していきたいから、独立する」

どっちが良い悪いもない。自分をどう活かしたいのか、を知るということ。

今は組織の中にいたい⇨数年後は独立したい、と心が変化していくこともある。

〈会社の組織の中で働くということ〉

会社という組織にいることのメリットは、挑戦したいことにすぐに挑戦できること。

例えば、私は看護師として、離島の医療を知りたい、保育園の看護師やってみたい、コロナの最前線を知ってみたい、という自分の願望を叶えるためには、独立してどうこうするよりも、既にやっている会社に入って経験するほうが簡単に叶えられる。

また、出版社に例えると、編集者になりたい!と思っていて、独立してやっていくよりも、出版社に入れば、編集に集中でき、宣伝やデザインなどは他部署がやってくれる。すでに分割されたチーム編成であり、助け合う仲間がいる、というのが大きい。

また、会社にいれば、会社のお金で自分のやりたいことに挑戦できる、というのも私的にはメリット。笑

会社という大きな組織の中にいると、やりがいなどを外側に求める、他者からの評価を求めるなど、外側に意識が向きやすい。

もっと違う場なら、もっと違う仕事なら、と自分を活かせるんじゃないか。

もっと自分の活かし場所があるはず、ここじゃない!なんて思うこともある。

しかし、自分に向き合い、自分という軸が確立されていれば、どこだって自分を活かせることに気づける。

なぜ転職を繰り返すのか?

私の場合は興味関心が多く、移り変わりやすかったから。

あれやってみたい!これやってみたい!という気持ちのときが多かった。

でも、「私のいるところはここじゃない」という気持ちのときもあった。

外側に答えを求めて、「こんなもんじゃない」「ここじゃない」って思っていたら、一生自分の活かせる場所には出会えないだろう。

仕事の場所、会社、個人だろうと関係ない。どこで、どんなふうに働くかは関係ない。

自分を探して、自分と対話して、自分と見つけていくのがすごーく大切!

自分をどんどん磨き上げていこう!

そうすれば自然と、自分をどう活かしたいのか、が見えてくる。

自分が変わると、仕事の楽しさややりがいが変わっていく。

あなたはどんなことをやっていきたい?なんのためにやっていきたい?

何を表現していきたい?

さあ、あなたは、「その場所で自分を活かすのか」「新たな場所で自分を磨くのか」、どんな自分を見つけていくでしょう。

私自身、自分と向き合うようになり、生きる世界はこんなに自由だと知りました。

意識が外側に向いていたときは、狭い世界にいて、世界はここだけだと思い込んで、不自由で、窮屈でした。外側への不満!不安!笑

今いる場所を抜け出すことは、怖くて、不安で、寂しいと感じることもありました。

もし過去の私のように感じる方がいるならば、私はお伝えしたい。

世界は広いんだよ。そしてあなたも好きな人生を選んで、自由に生きていける。

自分と向き合っていきたい方、自分を見つけていきたい方、自由に生きていきたい方、気軽にお話しませんか?

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どうぞ今日も素敵な1日をお過ごしください。

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