映画『ゴジラ-1.0』を見て、立ち上がって強く生きる心を学ぶ。
ゴジラファンの皆さんこんにちは♪
昨日は、腰痛が激しくて、温泉へ行っていたのですが、
温泉へ行った後、今話題のあの映画『ゴジラ-1.0』を見てきました♪
サムネイルは、noteの新機能を使ってAI生成したゴジラですので、本編とは関係ありません(笑)
それでは、できるだけネタバレせずに、今回見た『ゴジラ-1.0』の感想をシェアしていきたいと思います♪※そんな細かく長々とは書かないよん。
1.VFXが凄い。
ゴジラを見たのは30年ぶりくらい(笑)
数年前に公開された『シン・ゴジラ』とかも見てない。
今回久々にゴジラ見て思ったのが、VFXが凄い!!
昔の邦画のVFXって、実写と比べるとやはり違和感があったのだけど、今回の作品は、もう実写と区別がつかない所まできている。
核実験によって突然変異で生まれたゴジラが、無慈悲に街を破壊し、人々を始末しまくる映像は本当に作品に没入してしまう迫力です!!
2.政府は国民に真実は伝えない。
今回の作品の登場人物のセリフが印象に残った(笑)
『政府は国民に真実は伝えない。』
『情報統制はお家芸。』
登場人物は笑いながら言っていたことも、なんだか現代を風刺しているようで良かったです(笑)
ただの怪獣映画だと思ったら大間違い♪
今の日本も全く真実を表に出さないので、『うんうん。』と頷きながら見ていました(笑)
3.誰かが貧乏くじを引かなきゃならない。
勝てもしない戦争に強制的に参加させられている私たち。
負けると分かっていても、やらなきゃいけない私たち(笑)
『無理だ。』『逃げたい。』と思っている人も大勢いる中で、
『誰かが貧乏くじを引かなきゃならない。』こんなセリフが突き刺さりました。
でも、それって、勝てないと分かっている情報が与えられていたら納得もできるけど、
全く何も知らされていないのに、勝てない戦争に強制参加させられたら、たまったもんじゃないなぁと思ったのが正直な感想です(笑)
4.政府も米軍もあてにならないから、国民と民間で立ち上がれ。
このメッセージも響きましたね(笑)
勿論つねにわたしら国民の生活が維持できるように、仕事はしてくれているのだろうけれど、
それに頼り切るってのは良くないってこと。
今の日本は、サイレントイノベーション(静かなる侵略)と言われるように、
いつの間にやら攻撃、侵略されている状況なので、
そんなときには、国民、民間が気づいて自ら行動を起こすことでしか、
自分らの生活は守れないようね♪
5.生き残ったなら必死で生き抜け。
今回の映画で一番強いメッセージはこれだと感じました。
負ける戦争に突っ込んで命を落とすものもいれば、
それから逃げて生き延びる人もいる。
戦時下では、戦いを選ばなかった人は、『非国民』と呼ばれるような風潮もあるわけで。
今の日本も戦時下である。
命を大切にすることの重要さ。
この戦争を僕らが生き残れたとするならば、
生き残った人間はとにかく生き抜いて、『新しい未来を作る。』
そんなメッセージが込められているように感じましたねぇ。
6.何度でも立ち上がって『必死で強く生きる』心を伝えてくれる。
以上が今回『ゴジラ-1.0』を見て感じた感想なんですが、
ゴジラって、戦争や自然災害を連想してしまうのですが、
そういった大災難で命を落とす人もたくさんいるけれど、
そんな困難が来ても、
何度でも立ち上がって、『必死で強く生きる』心を伝えてくれているような気がするのですよね。
そして、ゴジラって核実験でできた怪獣なんで、
僕ら人間のエゴが生み出してものであるということも忘れてはいけない。
2020年から本格的に始まったこの戦争の最終フェーズを何とか生き抜いて、読者の皆さんと明るい輝かしい未来を見たいものです♪
それでは今回はこの辺で(^^)/
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