ベンキョノオヌ

ベンキョノオヌ。
オヌになれである。
オヌギリをほおばりながら
ギリギリまでベンキョである。
中小企業診断士として企業支援者として
真剣に企業のお役に立ちたいなら
ベンキョノオヌにならざるを得ない。
経営戦略論、組織論、マーケティング、
ブランディング、デザイン、知的財産、
会計、ファイナンス、税金、経済、
金融、オペレーションマネジメント、
法律、補助金、IT、中小企業支援策、
テクノロジー、政治について、地域について
業界について、その企業について、
そこで働く人々についてなどなど。
領域はとてつもなく広大である。
さらに適性やアート、
歴史、異国語、国際情勢、未来予測、
コミュニケーションスキルなども
学んでいくことは大切だ。
ドンヨクにキューシューしていきたい。
一人の脳にどれだけぶち込めるのか。
いや本当はぶち込む必要はないのだが
収集心、知識欲のまま
全方向に一度立ち向かいたいと思う。
全方向のインプットから導き出された
いびつなアイデアを瞬間的に出せるように。
それが最終的なゴールだ。
何でもやろうとすることは
はっきり言ってマチガイであるが
これしかやらないと
ドアを閉めるのもマチガイである。
このジレンマのアイスクリームを
ペロペロクチュクチュ
クチュクチュペロペロ舐めながら
絶頂を追求しよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?