不安は自分で作り出すもの
先日、仕事をしているとき、こんなことを言われました。
きっとその人にとっては、僕のやり方が不安に映ったのでしょう。しかし業務マニュアルには沿っていますし、むしろ正解の方法ではあったのですが、自分でやっておきながらアレですけど「非効率」だったんです。
テキパキ仕事をする人にとっては、さっさと仕事を処理して余裕を作り出したかったのでしょう。
しかし、僕はこう思ってました。
もちろんミスやトラブルが起きないように、事前に準備やら安パイな方法を選択するなどの工夫は必要かと思います。
でもやることやったらあとは「人事を尽くして天命を待つ」じゃないですけど、確率論になります。
そこを心配しても仕方ないんじゃない?
その労力を、他のことに回してあげた方が遥かに効率的だし、何よりメンタル的に健全。
そう、不安は「自分で作り出すもの」なんです。
不安は人から与えられるものじゃない
あの人のせいでうまくいかないから不安…
とか
あの人が仕事しないからこっちがやらないといけない状況になるかもしれない…!
なんていう人がいます。
アリの数ほどに、その辺にゴロゴロしています。
ハッキリ言いましょう。
なんですよ。
人のせいでもないし、ましてや環境のせいでもない。ようは捉え方の問題でおこるのが不安の正体。
そこを気にしても仕方ないし、起きたことを受けて「あのときこうしていればよかった…」と嘆くことはありますが、そう思っても人のせいではないですし、自分を責める必要もないと思うんです。
行動すれば、必ず結果が生まれます。
それがポジティブなことかもしれないし、ネガティブなことかもしれない。
そこは誰にもわかりません。
タイミングもあるかもしれないし、シンプルに運がないだけかもしれない。
だったら自分の運を捕まえられる努力と行動を積み上げるだけですよね。
ここを履き違えて、人のせいにするのは、自ら運を手放すことにもなりますし、場合によっては信頼すら失うことになります。
人に強要するのはポジティブなことだけ
自分が不安だからといって、相手も不安…そうじゃないかもしれない。
人の協力なくして防げないことは仕方ないにしても、自分の考え方ひとつで捉え方を変化させられるものなら、人は巻き込まないのがベター。
どうせ人に何かを求めるなら、前向きなことを与えてあげましょう。
起きないように準備は必要。でも起きてからでも遅くはない
起きてもないことを不安になるのは、心情的には理解できます。心の準備というのは結構大切で、それがパフォーマンスに直結することもあります。
ただモノゴトが起きてからでも、十分に間に合うことは多いと思います。結局、自分のこころの在り方ひとつ。
対策をするなというわけではありません。
過度に心配してもいいことは何もないよってことです。
今日はこの辺で失礼します。
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