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HyperFormの売り上げ、ユーザー数などの推移をまとめてみた
HyperFormのユーザー数、有料契約チーム数、売り上げの推移をまとめてみました。何かの参考になれば!(この情報は外に出さないようにお願いします🙏)
ユーザー数の推移
法人化したことのメリット/デメリット
ぼくたちは、基本的に2人で活動していて、借入や投資を受けている訳でもないので、会社を設立せずに活動することも(たぶん)できました。
実際法人を立ち上げるときに、知り合いから「法人なくても良くない?」と言われたこともあります。
それでもなんとなく法人化した方がメリットが大きそうだと考えて会社を設立したのですが、1年くらい経ったいま振り返ってどう思うか、改めてまとめてみようと思います。
メリット
【やってよかったこと】毎日夕方にgatherに集まる
めちゃくちゃ投稿サボっちゃってすみません🙏🙏🙏🙏🙏
これからまたがんばります🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️
ダンミカの活動を始めてから、早くも1年以上が経過しました。
今回は活動してきた中で、やってよかったことの1つを紹介しようと思います。
それは「毎日夕方の同じ時間にgatherに集まって作業をする」ということです。
何をしているか毎日(平日)18時にgat
「やりたいこと」と「必要だからやってること」を分類してみる
前回の記事で、ダンミカの中で自分が担当しているタスクを棚おろししました。
今回はそれらを
絶対に自分がやるべき(or やりたい)こと
やりたいわけじゃないけど、やる必要があるからやっていること
に分類してみたいと思います。
個人的な頭の整理の的な側面が強いので万人ウケする内容ではないし、「本当はあんまりやりたくないこと」とかネガティブ寄りの内容は普通なら書きにくいんですが、
逆に言えば
技術まわり以外のタスクを「棚おろし」してみる
株式会社ダンミカでは、技術まわり全般をmikkameが担当し、それ以外の部分をぼく(ダン)が担当するというざっくりとした役割分担があります。
mikkameが担当している「技術まわりに全般」に関しては、エンジニアであれば比較的想像しやすいと思うのですが、
僕の担当している「それ以外」ってのは具体的に何なのか分かりにくいと思うので、頭の整理も兼ねて、一度やっていることを棚おろししてみようと思いま
「タスクを人に任せる」上での3つの障壁と改善策
少しでもタスクを切り出したくて、オンラインアシスタント的なサービスに契約してみたのですが、思ったより人に依頼できるようなタスクが少なく、3ヶ月で解約することになりました。
「タスクはいっぱいあるのに、うまく頼めないのは、何が原因なんだろう」
と考える中で、障壁や解決策がいくつか浮かんだので、まとめていきます。
障壁大きく、以下の3つの障壁が思い浮かびました。
1. 「依頼のコスト」が「得ら
資金調達のメリット/デメリットを改めて整理してみた
今考えられる資金調達のメリット/デメリットをまとめてみました。
実際に調達したことはないので、想像上の話になっちゃいますが、少しでも参考になる部分があれば嬉しいです。
メリット
βリリースをすることのメリット、デメリット
新しいサービスをリリースするとき「まず最初にβ版としてリリースして、しばらく経ってから正式リリースする」みたいな方式が取られることってありますよね。
HyperFormはβリリースをせずにいきなり正式リリースしたのですが、最近ふと「βリリース、結構メリット大きくない?」と思ったので、それについて書いてみます。
βリリースのメリットβリリースのメリットに関して、ざっと考えてみたところ、以下のよう
リリースコストは想像以上に重かったけど、どんどん高速化できるかもしれない
HyperFormをリリースして感じたことの1つは、リリースまわりのコストが想像以上に大きかったことです。
サービス名を決める
価格やプランを考える
ロゴを発注する
LPを作る
各種規約の整備
プレスリリースの入稿や、Twitter等での告知
Twitterで関連ツイートを通知する環境を整える
販促の方法をいくつか考えて、可能性の高そうなものから実施していく
使ってくれた人にイン
リーンスタートアップ的な開発手法が、ぼくたちに合わない気がしてきた理由
まずは課題を言語化して、ペルソナを考えて、インタビューを繰り返して仮説をブラッシュアップして、ペーパープロトを作ってまたインタビューして、MVPを作って、、
みたいな、いわゆる「リーンスタートアップ」的な開発手法は、良いとされることが多いし、実際試したこともあるのですが、僕たちには合っていない気がしてきました。
作るのにコスト(時間とお金)がすごくかかる
あまり土地勘のない領域でプロダクトを
ユーザーインタビューをやってみたら、予想以上にうれしいことが多かった
「ユーザーインタビューはやった方が良い」って話、いろんなところで聞くので、何人かにお願いしてお話させていただきました。
やる前はあまりピンときていなかったのですが、実際にやってみると、みんながやった方が良いと言っていた理由がわかってきました。
よかったところを以下にまとめます。
サービスの改善に繋がる
「こんな機能がほしい」「このUI使いにくいので直してほしい」などの要望をいただくことで、
小さなチームにとって、難易度の高いサービスの特徴
サービスのアイデアを考えていると「便利そうだけど、今の自分たちには難しそうだなぁ」というアイデアに遭遇することがよくあります。
今回は、その中でもよくある3つのパターンについてまとめようと思います。
あくまで「難易度を上げる要素」であり、「どれか1つでも該当したら絶対にやめた方が良い」ってハナシではないので、あしからず。
1. ネットワーク効果が重要なサービス
LINE、メルカリ、PayP
なぜ資金調達していないか
資金調達にはいろんなメリットがあると思うし、メリット/デメリットとは違う次元で「一度やってみて、どんなもんか体感してみたい」という興味もあります。
それでも今は自己資金で運営していて、少なくともしばらくの間は資金調達をするつもりはありません。その理由をまとめたいと思います。
理由1: 資金調達しなくても、運営できるから
ITサービスをやりたいけど、創業メンバーにエンジニアがいない
SNSや
MRR1万円でどうやって生きているか
株式会社ダンミカのサービスで、売上があるのはHyperFormだけ、月の売上はやっと1万円を超えたくらいです。(2022年9月3日時点)
100%自己資金で運営していて、会社として受託開発もやっていません。
この状態でどうやって生きているか、説明したいと思います。
前提弊社はダン(ぼく)とmikkameの2人で運営しています
2021年9月に声をかけて、12月に会社を設立しました
ぼくは
webサービスの運営日記を書いてみます
はじめまして。株式会社ダンミカ代表の生天目翼(なまため つばさ)です。
このたび運営日記を「noteメンバーシップ(有料)」の形ではじめてみることにしました。
お前ら何者?@d0ne1s(ぼく)と@mikkameの2人で、webサービスを開発、運営している会社です。
現在運営しているサービスには「ヘッドレスフォーム」サービスのHyperFormがあります。
2人の出会いや、起業しようと思っ