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日々の日記

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散歩するみたいに日々を生きていたい!
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#女性の生き方

33歳。女子会を通して、キャリアコンサルタントになりたいと思った話。

33歳。女子会を通して、キャリアコンサルタントになりたいと思った話。

先日、大切な友人六名で女子会をした。
正確には女子会ではなく、友達の生後間もない赤ちゃんに会うために集まったのだけど赤ちゃんを愛で終われば、甘いお菓子とお茶を前にどんどん会話が進む。

この年齢になるとライフステージの変化や自分との適正によって、新卒で選んだ仕事をずっと続けている人の方が少ない。

今回の友人達にもそれが当てはまって、今はパート勤務の子や心身の事情で会社を退職している子など様々だ。

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大人になること。明るいほうへ進むこと。

大人になること。明るいほうへ進むこと。

24歳くらいだったかな?

働くことに慣れてきた社会人2年目くらいの頃。
大学時代の友人(男)が結婚して、おめでとーって飲み会を何人かでした。
帰り道に親友と酔っ払って、2人で締めはラーメン?いやいや、回らない寿司でしょ!と贅沢して、笑いながら帰った。

32歳になる年を迎えて、その友人とランチをしながら色んな思い出話をした時に、その日のことをふと思い出す。

「あの時さ…私たち、ぜーんぜん、結婚

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産休を経ての反省点と育休にむけて改善点

産休を経ての反省点と育休にむけて改善点

今までの妊娠についての記録はこちらからご覧下さい。

◆産休をやり直すなら…反省点

・はやめに休む必要は無かった。
妊娠は、初めてのことだから、いつも今は何周だから無理しては行けない…と思っていたけど、31週の私はまだまだ元気だった!
こんなに暇なら33週まで働けばよかった。

・里帰りは1ヶ月前から。
約15年ぶりの親との暮らし。
予定日2ヶ月前からお世話になっていた。
親が悪い、私が悪い!

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妊娠中期から産休まで 妊婦記録vol.3

妊娠中期から産休まで 妊婦記録vol.3

⬛︎はじめに
妊娠の思い出を記録しています。
これまでの思い出については下記のマガジンよりご覧下さい。

⬛︎妊娠中期から産休まで

妊娠中期の思い出と言えば、戌の日、マタニティ旅行、妊娠を職場の人へ伝えること、仕事収めの4つかな。
(体調に関して、ありがたいことに健康妊婦だったのでそんなに悩むことはなかった。)

⚫まずは戌の日について。

安産祈願をするらしい。
なぜ戌かというと、わんちゃんは

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妊娠初期のこと 妊婦記録vol.2

妊娠初期のこと 妊婦記録vol.2

⬛︎はじめに

妊娠の思い出を記録しています。
妊活や妊娠発覚については下記のnoteよりご覧下さい。

⬛︎妊娠初期

妊娠初期の一大イベントといえば、心拍確認とつわりではないだろうか?

陽性判定ではピンと来なかった妊娠が、心拍確認で子の鼓動を聞くことで、現実味を帯びた。
我が子が一気に愛おしいものになる。
不安や謎のネガティブでいっぱいだった私を励ましたあの鼓動の音。
どんな音楽よりも言葉よ

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妊活と妊娠発覚までのこと 妊婦記録vol.1

妊活と妊娠発覚までのこと 妊婦記録vol.1

⬛︎妊活を決意

30歳で結婚したけれど、転職したばかりで、もう少しお仕事がしたいと思いがあった。
今すぐ子作り!という気持ちにはなれなかった。

それから、31歳も過ぎ、夫は3つ年上で子供が欲しいという気持ちも強い。巷では不妊治療がどうとか、高齢出産がどうとか。
すぐ妊娠できるとは限らない。後で後悔しては遅い。そんな気持ちから、まだまだ仕事に心残りはあったけど、妊活をスタートすることにした。

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はじめまして! 自己紹介

はじめまして! 自己紹介

R4年11月27日 32歳のこと

⬛︎自分のこと (4つのキーワード)

高校の国語科教諭をしていて、現在は出産、育児のため休職中です。

新卒で出版業界の営業職を、転職期間に1年半ほど海外放浪旅を、その後現在の職に就きました。

夫とは2年半前に入籍したけれど、ずっとお互いの仕事の関係で別居婚をしています。

子供が産まれたら初めての同棲生活が始まるので、楽しみにしています。

*「旅」…1年

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